おはようございます☆


こむぎです。



新型インフルエンザで話題の隔離病棟。


実はもんちゃん

10年以上前に入院してたことがあるんです!



「病は気から」を信じきっているもんちゃんは

パプアニューギニアから帰国し

熱がある気はしてたらしいのですが

認めたら負けてしまう…と

私たち家族に内緒で菌と闘っていました。


でも結局、菌の方が強く完敗。。。



41度という高熱を出してフラフラになりながら

体調不良を訴えてきました。




熱なんてほとんど出したことがないもんちゃんが

まさかのギブアップ状態にビックリビックリマーク

すぐに救急車で搬送。


病院ではすぐに原因がわからず

もしかしたら海外から

新種の菌を持ち込んだかもしれない汗

隔離病棟に入院させられました。



熱にうなされ、変なことを言い出すもんちゃん…


私は、もし新種の菌を持ち込んでいたら

どうなるのか全く想像がつかず

心配でただただ泣いて過ごしました。




もんちゃんはよく

「マラリアになって高熱にうなされても

 絶対大丈夫!余裕やって思ってた。」と

言いますが…


実際、隔離病棟の病室で

41.6度もの原因不明の高熱にうなされていた時は

「もしもの時は…」とか

ただただ「ごめんな」と超弱気になっていました。


今思えば、あんな弱気なもんちゃんは

もう2度と見られないかもしれないので

ビデオにおさめておけばよかったですね…笑





そうこうしてるうちに2週間が経ち

ようやく熱帯マラリア菌が発見されましたアップ


新種だったらどうしよう…と心配していたので

おもわず万歳!をする私たちに、看護婦さんは

「熱帯マラリアで喜ぶ人初めてみました」と

おっしゃってたくらいです。




それからは驚異的なスピードで回復し無事完治。


あの時私は思いました…

たぶん、もんちゃんは不死身です!笑