この記事は
2019年6月29日の12時にアップした
カレーブログのローテーション投稿になります。
なので、再びアップになります。
皆様こんにちは。
今回は、毎度簡素に、紹介シリーズ
カレーのお店紹介ブログです。
お店の名前：カレーの市民 アルバ
場所：兵庫県西宮市、阪急甲東園駅前
ジャンル：金沢カレー
今回は、こちら
変わった名前のお店ですね。
カレーの市民アルバです。
すごい名前ですね。
ここは京阪神地域で食べられる数少ない、
金沢カレーのお店です。
しかも、加賀系という少し違う立ち位置の金沢カレーです。
なんだか年季がすごいですね。
元々街の電気屋さん？って感じです。
阪急電車の窓から撮影。
甲東園の駅に滑り込む2秒前に撮影しました。
それほど駅前にあるお店です。
近くで見ても
入りにくそうな雰囲気が漂っています。
しかし、普通は
カレーの市民って聞いたら
こちらを想像しますよね。
オーギュスト・ロダンの作品
「カレーの市民」
ちなみに
この場合のカレーって食べるカレーじゃないと思います。
私の想像だと、
フランスの「カレー」って地方の地名だったかも？
たしかノルマンディ上陸作戦の時に
連合軍が最後まで
ノルマンディから上陸するか、、
カレーから上陸するか、、
悩んだという記憶があります・・。
私の幻覚かもしれないですが。
カレーは画材のパステルも扱ってますよね。
私も「カレーのパステル」持ってます。
発色が良くて柔らかい色合いで好きです。
って話がそれました。
え～～っと、
アルバに話を戻します。
メニューはこんな感じ。
そして店内は・・・。
ぎゃ～～～～。
きたなひ・・
散らかりまくってます。
っていうか雑然としてる感じ。
店内はカウンターのみでUの字になってます。
カレンダーが２月なのは
単に私のブログが溜まりにたまって遅れてるのが
原因です。
決してお店の怠慢ではありません。
そしてカレー、
金沢カレーらしく、
キャベツ添え、
カツが乗ってて、
ステンレスのお皿、
そして、
フォークまたは先割れスプーンです。
一応金沢カレーの定義をクリアーしてます。
ちなみに、ここのは
金沢カレーでも
加賀系って自称してるようで、
すこし、コクが低い目、辛さがあるって
ところでしょうか。
カツの上からカレーもかかっちゃってますね。
元々加賀電子の子会社から
スタートした電気屋さん系のカレーです。
う～ん、
今回は色々勉強になりました。
そうそう、味は私は大好きですし
お値段が安い目だし、
また沢山食べたい人にもリーズナブルでしょうか。
場所柄が関西学院大学の通学路ですし。
かんさいじゃないですよ、
かんせいですよ。
ラグビー問題で、
去年習いましたね♪
ここで、いつもの様に
タベログのページ載せておきます。
それでは次回の
カレーブログでお会いしましょう～。