2018年の1月にわずか6分で完売となった、話題のICO「セントラリティ(CENNZ)」。
セントラリティーは、イーサリアム(Eth)、リスク(Lisk)のように分散型アプリケーションのプラットホームを構築するプロジェクトとして一躍話題になりました。
■分散型アプリケーション(Dapps)
中央集権型と異なり、データが公開されブロックチェーンで保護されているので、不正や改ざんから守られ、トークンも保護される
■セントラリティーの特徴
セントラリティー上で自由にアプリケーションを行き来できる(アプリの会員登録、インストール、更新が不要)
発行枚数:12億枚、ICO価格:約15円
私も当時、手に入れてたいと思いましたが、諦めて上場後を狙うことにしました。
3月末に分散型取引所の「singular x(シンギューラーX)」とう取引所に上場しましたが、メタマスク連動でその手順がよく分からず手間取りました。
その間、価格はどんどん上昇し、私が手に入れたときはICOの約2倍以上の27円。
約10万円で3500トークンを手に入れました。
その後、4月下旬には60円近くまで上昇しましたが…
地合の悪さからみるみる下落…
※マーケットメイクをしていた方が、運営から去ったことも起因しているとも言われています。
現在の価格は3円前後をいったりきたり。
2.4円のときに6500を買い増しし(約15,000円)、現在は10,000CENNZを保有。
総投資額は115,000円
現在の資産価値は3.3円×10,000=33,000円(▲71%)
あっちゃーですね。
上場先は、一時バイナンスがウワサされましたが、ツイッターのツイートが原因なのか白紙に・・・
結局、今はHitBtcとCryptopia(クリプトピア)のみで、先日クリプトピアでハッキングも受けました。
それでも期待はしているのですが、プロジェクトの進捗状況が報告されないため不安になってきます。
ソニーの元社長が関わる日本発のプロジェクト「Jasmy(ジャスミー)」がセントラリィーのプラットホームを使用することになっています。
価格が上昇した際にマーケットメイクをした方が、セントラリティーに戻ってきたという話もあります。
1月30、31日に開催されるJAPAN BLOCKCHAN CONFERENCE2019」に出展、
2月1日には東京でミートアップが開催されるようです。
何らかの進展報告を期待したいですね!