私が1年生くらいのとき。


いままでだめっていわれてきた金魚を9月近くに行われる神社祭の金魚すくいで飼えることになった。


うれしくて、すくった。


家にいったら、死んじゃった。


貧弱な金魚だった。


悲しくて、ないた。そしたら、お母さんに、あきらめるようにいわれた。


泣きじゃくっていたら、最後の日の夜、連れて行ってくれた。


大きめの、丈夫なの。「コレがダメだったら最後だよ」


「うん」って、うなずいた。


コメット  という種類で、「コ」の字は、必ずつけたかった。


りかがよかったけど、こがついてなかった。


だから。


「梨湖」


こういう名前にした。


湖に舞うような、美しい金魚になるようにって。


梨湖は、元気で育った


大きくて、もう、おおきくならないかな・・なんて思ってた。


でも、そんな心配はいらなかった。


学校で。ちょっと自慢した。大げさにして。


『最中ですくったの!こぉんな、おおきいの!!』


『うそぉ!!すごぉい!』


本当はカップだけど、気にしなかった。


毎日梨湖にはなしかけた。


コケを掃除してくれるやつも、いれた。


梨湖は、それはきれいな金魚だ。


何より、尻尾が、ペットショップにいるような金魚とは、比べ物にならない。


しつけてみた。


オヤスミのあいずは、「とんとんとんとんとん」


だよ



とヵ


『梨湖!!』

3年生の冬。

お留守番をしているとき。梨湖の口の中に、魚がいる・・・

梨湖!梨湖!ないてないて、なきまくって。。。

「もしもし!お父さん?・・・・りこがぁ。。。」

「そっとしておいてあげなさい」

じっとしていられなかったから、

お手紙書いた。

神様のお家のまえにおいた。

りこ・・・

本当なら、もう死んでいたかもしれない。。。

ちらっ

!!!

りこぉ!!!

いきてる!梨湖は、勝ったんだ!!

やったぁ・・・

それからしばらく。

また梨湖のお世話をはじめた。

小学5年生の秋。


我が家に、モルモットがきた。


かわいくて。


梨湖のお世話なんて、眼中にはなかった。


梨湖は、私にほうってかれて、


どう思ったのかな・・・??


そんなにすぐに死ぬわけないし。


6年生なりかけ。


もうすでに梨湖の姿は私の中にはいない。


というか、追い出してた。


小6春。


梨湖が弱ってきた。


「アンナにかわいがってたのに。」


「うん・・」


「梨湖ちゃん。弱ってて、今日か明日死んじゃうかもね・・」


だから?


多分、梨湖がいることが当たり前だとおもってた。


朝起床


「梨湖ちゃん、死んじゃった」


「え??」


信じられないから・・


ねた。


「せっかくかわいがってたのに。いいの??」


「え?」


「お父さん、かたずけちゃうよ。」


とて


とてとて


梨湖


梨湖が死んじゃった


梨湖が

死んじゃった

「梨湖・・」

「長生きしたね」

「うん」

「どのくらい生きた??」

「5年くらい」

「すごいね」

梨湖は、許してくれるだろうか

いいや、怒るよね。

でも、

許してくれるよね

私も梨湖も、

前に進もうとしている。

ゆっくりと、進んでいこう。

あとがきぃぃ

これ、なんでモルモットか、わかります?

この話、実話なんですよ!!

私の実体験!!

で、、

全国の金魚ファンさん、ごめんなさいでした><

であであ、つぎの小説も、よろしくでぇす(〃*`Д´)

みんなだいすきっ(*'-'*)エヘヘ