遺跡外観、内部、配置、レリーフ、全てにおいて想像を遥かに超える美しさや・・・
2007/5/21 5日目 アンコール遺跡・北東部3
遺跡まで連れて行ってくれるトゥクトゥクのドライバーは基本的に遺跡の中には入って
こなくて、入り口前で待ってるねんね。俺等が『Bateay Srei』を見終わって戻ってみると・・・
Mr.チャン爆睡中!(^皿^)
そらそうやわな、こんな炎天下の中何時間も運転したら疲れるわ・・・
俺がアジアに行った時期はちょうど熱帯地域の真夏にあたる時期で、その暑さは日本のそれ
とは比べ物にならんくらいの暑さやったな( ̄Д ̄;;直射日光を浴びればクラクラしてくるし、
日陰に入っても超高温サウナ状態・・・そんな中遺跡を回ってたから俺もユウタもヘバってきた
んで、とりあえずここで昼飯を兼ねて休憩を取る事にした( ̄ー ̄;そんな中ムットだけは
常にハイテンションの喋りまくり状態やったけどね・・・カンボジア人恐るべし・・・( ̄□ ̄;)
遺跡周辺には土産物屋や食堂が沢山並んでるから休憩する場所には困れへんかったね。
飯は何を食ったかちょっと覚えてへんねんけど、一緒に飲んだこれ ↓

”ヤシの実ジュース”は甘くてフルーティーでめっちゃうまかった!カンボジアにはこのヤシの木
が至る所に生えてて、どこに行ってもこの”ヤシの実ジュース”があり、現地の人達の貴重な
収入源になってるそうや。中の身も食べれんねんけどあっさりしてて美味しいねヾ( ´ー`)
食事も終わり、トイレに行きたくなったから裏にある店のトイレを借りる事にしてんけど・・・
トイレの目の前に何やら女の子がポツンと一人で座っとる。休憩でもしてんのかな?とか
思いながらトイレに入ろうとすると突然その女の子がクメール語で何やら言ってきた・・・
『いやいや、いくら日本人に見えへんからって突然クメール語はやめてくれへんかな・・・』
無視して入ろうとすると今度は俺の腕を掴んで必死に何かを伝えようとしとるヽ(;´ω`)ノ
『英語は話せる?無理?どないしよ・・・ムット呼んで来よかな・・・』
こんなやり取りをしてると突然その女の子がトイレの入り口の壁を指差して笑い出した(((゜д゜;)))
その指が指す方を見てみると・・・

ん? PRICE500リエル?
もしかしてっ!( ̄□ ̄;) 金払わなあかんってことかっ!?
その通りでした・・・ガイドブックに書いてるから知ってる事は知っててんけど、あまりにも
突然過ぎてかなりビックリしてもうた・・・アジアの田舎では常識の有料トイレやね・・・
しかも500リエルってたったの15円やん・・・何か複雑な気分やな・・・

女の子はビックリしてる俺を見ながら楽しそうにケラケラ笑ってた( ̄ー ̄;
こんな事があった食堂を後にして次に向かった先は、日本でもテレビや新聞で何度か
取り上げられてる『地雷博物館』。ここはカンボジア人のAkira氏が建てた博物館で、
Akira氏は昔から今に至るまで地雷除去を個人で行っている人です。
今なお地雷で命を落とす人達が多数いるカンボジア・・・
少しでもその




3枚目の写真に写っているものは、今までAkira氏が除去した地雷の一部だそうです・・・
博物館の中には、カンボジアの悲劇の歴史が綴られていて、
ベトナムとの戦争、クメール・ルージュ(ポル・ポト)による大虐殺、内戦・・・
それによっていかにカンボジア国民が苦しめられてきたのかが鮮明に記されていました・・・
歴史上の事としてしか認識してなかった事を現実に目の当たりにすると言葉を失います・・・
今までお喋りやったムットが、この中では一言も喋らなかったのが印象に残ってますね・・・
”今この瞬間”でもカンボジアでは地雷で手足を失う子供達がいるんですね・・・
”もっと本当の現実を知らないといけないな”と強く強く思いました
では今回はこのへんで終ろかな
次回は『アンコール遺跡 中心部』です
* 最後にこの『地雷博物館』にいた女の子の写真を紹介しますね *

撤去された不発弾に自分の左側を隠す様に写真を撮らせてくれた女の子
この子の左腕はありません・・・














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