イオンがアクティブシニア向け大規模展示会を開催
この展示会は、同社が「人生の後半戦を楽しむ」新シニア世代を応援する商品やサービスを紹介するもので、今年が2回目。イベント名称にある「グランド?ジェネレーション(G.G世代)」とは、放送作家の小山薫堂氏が提唱する、人生をさまざまなスタイルで楽しむアクティブシニアを“最上級の世代”とする「シニア」に代わる世代の考え方。イオンはこの考えに賛同し、G.G世代向け商品の開発や G.G世代を対象とした店舗の展開など、様々なシニアシフト戦略を進めてきたという。
展示会では、シニア層の消費拡大の動きを見込んで、グループ企業のオリジン弁当による食事宅配サービスや、老眼鏡の掛け外しの不便さかナイキレブロン12 解放されるメガネなど、G.G世代向けの新商品?新サービスを幅広く展示。また、イオングループのみならず、日本航空、三菱食品、キリンビール、資生堂、花王、味の素などの企業も参加。各社が G.G世代に向けた独自のプレゼンテーションを展開した。
会場ではオリジン弁当の G.G世代向けお惣菜や、「TOPVALU FRESH DELI」のラップサラダなどが販売されたほか、「イオンリカー」ブースにおけるワインのテイスティング講座や、「イオンボディ」ブースにおけるハンドエステ体験や健康ドリンク試飲会も好評の様子だった。
また、団塊世代の大量退職によって生まれる「4,000万人の自由時間」を狙った様々な体験型サービスも紹介。イオンが運営する手芸用品専門店「Pandora House」によるレザークラフトのミニ講座や、ノルディックウォーキング体験は毎回満席になるほど好評に。そして結婚情報サービス「ツヴァイ」ブースでのシニア向け婚活セミナーのほか、今話題の“終活”ブースでは「生前に棺に入ると長生きする」というジンクスをもとにした「入棺体験会」は会場内で大きな話題になっていた。
記者発表会でイオン株式会社 専務執行役の村井 正平氏は、「今後 G.G世代向けのサービスを拡充することができなければ、成長企業ではなくなる。イオンでは、G.G世代向け商品やサービスは“モノ”よりも“コト”と表されると捉えている。衣食住から資産運用、婚活、終活に至るまで、総合的な G.G世代向け事業を展開していきたい」と同社の事業戦略に対する考えを説明。オープニングセレモニー後は、イオンが独占販売する洋服ブランド「カリビアン?ジョー」とイオンの衣料品ライン「オトナギコレクション」のファッションショーが開催され、テレビ CM に出演する高田純次さん、夏木マリさんも登場した。
「GRAND GENERATION-S COLLECTION in TOKYO 2013」は、5月26日まで、東京国際フォーラム ガラス棟展示ホールで開催される。開催時間は10時から18時まで(最終日は17時まで)で、入場は無料。