8月7日のMonstera

・日にち:8月7日(金)
・時間:19時30分〜20時30分

今回は、
1,文献を予め読んで参加
2,論文の中の疑問を話し合う
3,疑問をシェアしあう
4,臨床にどう生かすか話す
5,シェア
6,全員の感想
のように行いました。

今回の論文は【地域在住高齢者の日々の満足度に影響を与える作業経験に関する探索的研究
高木 雅之, 岡崎 ななみ, 宮脇 佳奈, 棟田 千比呂, ボンジェ ペイター2019 年 38 巻 6 号 p. 674-682】でした。

以下参加者の感想です。

・日記をつかって効果があるので,次の論文に転じたと思うと感動しました.理論じゃなくてやっていたことが形になってすごい.来月が楽しみです.
・久しぶりに論文を読みました.自分ひとりだと気づけない作業の意味,ポジティブな作業など,みんなで話す中で気づくことができました.
・日記に書いて日常意識しないと感じにくいことを,日記を書くことで幸せにつながるのかもと思い論文を読みました.
・自分で論文をよむと 偏った見方になることに気付かされました.ディスカッションで努力とチャレンジ,作業の意味と意味ある作業について話せたことが有意義でした.
・努力とチャレンジについて考えたことや,「意味」についてみんなで考えられたことがとても有意義でした.


途中参加、途中退場可能ですので気軽にご参加ください〜!

来月は以前から予告していました【活動日記を用いた集団プログラムが地域在住高齢者の作業に対する満足感に与える効果.作業療法39(3)301-310.2020】の著書である高木さんにご参加いただき論文に対して直接質問をさせていただける勉強会となっています。

なかなか無い機会だと思うのでぜひぜひご参加下さい〜!