4月12日のモンステラ
参加者:8名

★論文抄読

我が国における意味のある作業と意味のある作業以外の作業の特徴
サブタイトル 1995から2010年の事例検討
出展:作業行動研究17:211-220,2014
著者:大松慶子、石井良和、山田孝

発表者:日向氏

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★事例検討

終末期の作業やセラピストの関わりについて話しました。

発表者:今井氏

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今回は論文を提供いただいたひなたさんから感想をいただきました。

昨日は皆さんと、意味のある作業について考える時間を頂き、「意味のある作業」をどこで切り取るかで見え方も変わるし、意味のある作業以外の事をしていても、後々意味のある作業に繋がることもゼロでは無いという事が1つ面白い点でした。
また、今井さんの症例報告も人がどう生きるか、生きたいかを、よく考えさせられる内容でした!

また、来月もモンステラに参加しちゃおーっと。


日向さんありがとうございました爆  笑キラキラ私が文献で心に残ったことは「説明すること」。意味のある作業になるかならないか、お互いの合意や説明もとても大切ですね〜!
今井さんも大変な時期にありがとうございました!!モンステラが、このさきの関わりに貢献できたことはあったでしょうか。



次回のモンステラは
5月10日(金)19:00〜 社会医学技術学院学校で行います。
※事例(口頭でOK)募集しています。発表の形になっていなくても、困っていること、みんなに意見を聞いてみたいことがあればお気軽にどうぞ。身障、精神、発達、地域、学校と様々な立場や場所で働くセラピストが参加しており、思いもよらない方法や発見があるかもしれませんよパンダ

今後の予定は
6月7日、7月12日(5日から変更してます!)です。

それではまた来月
令和元年に会いましょう!!