こんにちは!バタバタと今年も3月まで来てしまいました。
運営もバタバタと来れたり来れなかったり。
そんなときでもみなさんがいるから大丈夫。
今回はひなたさんがグループファシリテーターをしてくださいました。
ありがとうございます(^^)
そして今月からワークシートがきれいにリニューアル
(中身は変わりません)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
新年度を前に一足先に気持ち新たになりました。
それでは今月のご報告です。
3月1日のモンステラ
参加者:8名
★論文抄読
「私は自分の人生を生きていない」テヘランの脳卒中後に毎日の作業に参加するという経験を生きる Mandana Fallahpour, Hans Jonsson, Mohanmad Taghi, Alireza NikbakhtmKerstin Tham: " I am not living my life" : lived experience of participation in everyday occupaitions after stroke in Tehran, Journal of Rehabilitation Medicine, 45(6) 2013
発表者:西野氏
話し合う中で
場・参加・存在を認めていく・相手に変容を求めない、などのキーワードが挙がってきましたね。
「相手に変容をもとめない」にドキッ
としました。
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
★事例検討
発表者:小山
小山が担当させていただき、6歳の男の子の作業について考えました。
母子の関係性が本人の作業の機会を奪っているように見えていて、とても気になっている子でした。
そのために母に対して、ややネガティブな印象を受けたまま相談をさせていただきました。
ディスカッションの中では、
・母はピントがずれているけれど、子供のことは考えているのではないか
・母に共感を示し、楽になれる支援が必要なのではないか
など、本人というよりも母親に焦点のあたったアドバイスを多くいただきました。
気づけばお母さんには味方がいなかったな、と。
子どもが作業にチャレンジする機会を得たり、好きな作業をするためには
お母さんの作業や健康にもフォーカスする必要があることに気づかせていただきました。
一緒に考えてくださった皆様、ありがとうございました!
さて次回以降のモンステラのお知らせです。
4月12日(金) 5月10日(金) 6月7日(金) 7月5日(金)
19:00〜 社会医学技術学院
で開催予定です。
また、トップページでもお知らせさせていただいていますが、ホームページを下記サイトに移行します。
新しいサイトはこちら![ダウン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif)
![ダウン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif)
花粉も桜開花予報もやってきて春も間近ですね。
4月もよろしくおねがいします![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
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