今日は奥飛騨は夕方から気温が12度・・・
今日、夕方になり気温が低くなり外は12度です・・・・
朝晩はハウスに温泉を流し始めています。
昨日から温泉を流していますがやっぱ蒸気の力はすごい。
まだまだ小さな子苗が元気よく温泉パワーで成長し始めました。
見てわかるぐらいの成長力です。
これから秋・冬になり温泉バナナの販売シーズンが始まります。
普通は逆ですけどね。温泉を利用してシーズンをずらしています。
明日から仕事で笠ヶ岳(標高2897m)の山へ行きますのでブログ更新ができないかもしれません。
バナナの苗・種の発送は10月5日からになります。ご了承ください。
バナナ苗の予約 は受け付けています。
種からのパッションフルーツがここまで大きくなっています。
このパッションフルーツどんどん成長してハウスの天井まで伸びています。
つるなのでけっこうじゃまになってしまうよーーー
試しに実から種を取り除きまいてここまで成長するとはね。
このパッションフルーツ苗はバナナの苗に絡みつくのでけっこう大変・・・
皆さんも育てる場合は場所の確保をおススメします。
温泉ハウスなのでなんとか冬を越してくれるとは思いますが・・
しかし最近の飛騨は朝の気温15度くらいで寒いです・・・
いつ霜がおりるか怖いですね。
いま霜が降りるとバナナの葉がやられてしまうよ・・・
霜ぐらいでは枯れたりはしませんがね。
これからはハウス内は朝晩は温泉を通し夏に逆戻り。
湿度もむんむんですぐに成長するだろう。
早く冬がこないかなーーー。
それまでに新しい温泉ハウスを完成しなければ・・・
ドワーフバナナ(Musa acuminata)の吸い芽が育ちすぎ栄養がとられている・・・
このドワーフバナナ(Musa acuminata)の吸い芽が育ちすぎ親の成長がおくれているね・・・
吸い芽はどんどん速いペースで大きくなっているが、
親がいまいち成長スピードがおちたね。
親の成長がおそいといってもちゃんと大きくなっています。
まぁー小さな鉢に4本の吸い芽があれば栄養はとられるね。
吸い芽を切り取るのはかわいそうなので株分けしかないね。
冬前にはするかな。
ヒメモンステラのプランター植えです。
普通はモンステラをプランターに植えないね。
場所をとるのでまとめて植えています。
このヒメモンステラは挿し木で増やしています。
これは種から育てているモンステラ デリシオーサ(Monstera deliciosa)。
これも場所をとるからプランターで育てています。
試しにこの雪国の外で冬越しにチャレンジしてみる!?
ウソです。
まちがいなく枯れてしまうので室内に入れます。
あ!ドラカリフィンさん発送しましたよ。
到着楽しみにしてくださいね。
大きなアビシニアンバナナ★種から半年です。
ここ数日飛騨は気温がいっきに冷え込んでいます。
Tシャツでは寒いので長袖です。
このアビシニアンバナナ(Ensete ventricosum)大きくなったでしょ。
種から半年でここまで成長しましたよ。
成長がかなり早いバナナです。
もっと大きくなるので場所が必要ですわ。
ゴージャスだ。
新しい葉が生える前にまた新しい葉が生えています。
どれだけせっかちなんだ。
早く外に出たいといわんばかりにどんどん葉が増えています。
もう庭はバナナがあふれています・・・
新しい温泉ハウスができるまで外ですね。
温泉の配管などでけっこう時間がかかるのよね・・・
10月中旬には完成予定。自分でやるから時間がかかってしまう。
11月には雪が降るからね・・・
少しずつイエロードラゴンフルーツ苗が成長しています。
前よりも少しは大きくなっているでしょ。
マイペースで成長しているイエロードラゴンフルーツです。
とげは触ってもぜんぜん痛くないです。
まだまだ赤ん坊のイエロードラゴンですね。
イエロードラゴンの栽培は難しいと聞きますので途中で枯れるかもね。
土の配合はバナナと同じ赤球7:培養土3です。
しかしかわいいです。
これはボルネオドワーフバナナMusa acuminata (Borneo)。
葉のところどころに斑が入っていますね。
いまに消えると思いますが。
葉の形の感じは料理バナナやダージリンバナナに似ています。
よーく見ると根本にボルネオバナナMusa acuminata (Borneo)。の吸い芽!?
ちがいます。
ただボルネオバナナの種が発芽しただけです。
種から栽培しているとこのようなことがしょっちゅうあります。
植替えをするときに根の中に種が入り込んでいるからね。
この栄養が取られるわけではないのでボルネオバナナは植えしないでこのまま様子みるかな。
奥飛騨名物の田頃家南蛮の収穫の様子。
地元の先輩が栽培している田頃家南蛮の収穫の様子です。
しかし大きな畑にかなりの量の南蛮が栽培されています。
この田頃家南蛮はすべて一味として加工されています。
ここ奥飛騨でしか栽培していない激辛の品種なので苗は絶対に流通していません。
この苗を作るのに何年もかかり苦労があったみたいです。
一部の南蛮の畑。
膨大な量の南蛮なので収穫が大変だそうです。
これが収穫されている田頃家南蛮。
ハバネロが世界一辛いと言われているけどそれはデータの辛さだけ。
口にして食べたからからさはハバネロ以上だと言われています。
試しに青い南蛮をかじったら口の中が痛く大変なことに・・・・
これは商品にならないB級品の南蛮を私が頂きました。ありがとうございます。
これを2週間くらい乾燥させてミキサーで粉にして一味を作ろーと。
取るだけで目が痛くなり手が辛くなり大変ですよ。
まだまだ知られていない田頃家南蛮ですがこれからもっと注目されるだろうね。
へレンズバナナ (Musa sp. Helen's Hybrid)苗が続々と芽を出しています★
バーミーズブルーバナナMusa Itinerans (Burmese Blue)に続きへレンズバナナが続々と芽を出しています。
へレンズバナナはダージリンバナナと同じくらい耐寒性があります。
しかも実には種はありますが、甘くて野生のバナナとは思えないくらいです。
このへレンズバナナ(Musa sp. Helen's Hybrid)も今年の冬はここ雪国で冬越しできるか実験。
HP で予約開始しています。
やっとバウバナナ(Musa Bauensis)の芽が出ました。
種をまいて5ヶ月以上たっています。
バナナは品種によって発芽日数がぜんぜんちがいますね。
おおーと。
地元名物の田頃家南蛮が赤くなってきた。
まだまだ収穫しないで乾燥させて粉末にし激辛一味を作ります。
ひとふりで汗だくになるほどの辛さの南蛮です。
お風呂のサンジャクバナナ(三尺バナナ)の様子。冬には実がなるかな。
あいかわらずぐんぐん成長しているサンジャクバナナ(三尺バナナ)です。
高さかるく2m以上あります。
予定どうり今年の真冬に実がなるぞーーー。たぶん
バナナはだいたい45枚~55枚の葉がはえればバナナの実がなります。
このサンジャクバナナは今年の冬には予定の枚数になるはず。
温泉風呂があるから真冬でも24時間、25度以上あるからかならず実がなるはず。
茎が思ったより太くはないね。
肥料をたくさんあげているので冬対策ばっちり。
まぁー鉢植えだから実の数は少なくなるね。
真冬にバナナ成る!しかも温泉のお風呂で栽培成功!
なんて今から想像しています。
葉が重すぎて倒れかけてしまうので木の棒で支えています。
なんか痛々しい感じ。
もうすぐ天井に届きそうな嫌な予感・・・・
そのときは葉を切るしかないけどね。
天井の高さは5メートルはあるので大丈夫だとは思うけど・・・