マットブラックにガラスコーティング | M821 LOGBOOK

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愛車のDUCATI MONSTER821 Kawasaki GPZ600Rや日常について諸々記録を残していきたいと思います。

この821ダークはマットブラック。
色はいいんですが、手入れが大変そうでレッドにしようか最後まで悩んでいたのですが、フレームの色も黒が良かったのとガラスコーティングすれば少しはいいのではと見切り発車。
コーティングは納車前に施工してもらいました。
コーティングのお値段7万程と、ミニバン購入時に施工してもらったガラスコーティングと同程度の価格。高い。
で、効果ですが見た目は見比べていないのでなんともですが、言われなければ(言われても)気づかないレベル。タンクの汚れ(水滴による汚れ)は水をつけたら素直に取れたので効いてるのかな?
マット塗装にありがちな薄い傷は順調に増えておりコーティングの効果は?という感じ。こすって消えればありがたいですがこする勇気もなし。
本当にコーティングされてるのかなと思うくらい良くも悪くも自然な感じというのが今のところの感想です。
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が、とうとう効果を知る機会がありました(たぶん)。
このコーティング、タンクなどの塗装部分だけでなく全体にコーティングするらしいんです。

先日アツアツの821のマフラーに風であおられたバイクカバーが触れるというプチ惨事がありました。カバーがマフラーにべったり張り付いており早速ヤフー知恵袋で調べまくりましたが、良い回答もなく絶望をしていたわけです。

が、そういえばコーティングしてあるかもとダメ元でエンジンをかけ、張り付いたカバーが溶け出した頃に布で拭いてみたところ、スルッときれいにあっさり取れてくれました。

これはコーティングのおかげですかね。ありがたい。耐熱温度高いんだなガラス。