エンジンは一発でかかるのだが、油音が70℃を超えるあたりからアイドリングが一定にならなくなり、1000~800rpmに下がる現象が発生。発信時エンストするような事象が発生したため、ディーラーに持ち込む。走行は13,100km。

診断してもらったところ、点火プラグの不調である事が判明した。前オーナーがプラグをイリジウムに替えていたが、これが良くなかったようで、プラグのヘッドを見るとちょっと焼けすぎていた。

イリジウムは確かに点火の火花は大きいが、モンスター400に関して言えばオーバークォリティのようだ。マフラーをテルミに帰る前からの症状だったが、吹けが良くなっているので、点火プラグの番手を#7から#8に上げて、イリジウムではないノーマルプラグに戻したら、あれまアイドリングは正常に戻った。

プラグコードも巷で出回っているものが購入時から付いていたが、これもディーラー曰くモンスタ-400に関しては過ぎたるものが付いているらしい。

国産に関してはイリジウムに替えてよい事もあるそうだが、必ずしもそれがモンスターと相性がいいかと言われるとかなり微妙らしい。

今回の修理費用は
・点火プラグ交換 750×2個=1,500円
・整備点検 6,000円
合計 7,500円
※燃調なし

逆にプラグの番手を上げたため、冷温時はしっかりと暖気が必要になるかもしれないとのこと。
この辺のさじ加減は、オイルの固さに併せ微妙なところらしい。

ちなみに、オイル温度が110℃くらいまで上がると話したが、オイルクーラーなしで130℃くらいまで上がるらしい。それでもエンジンは問題ないそうだ。オイルクーラーを大型かしようかと目論んだが、これも性能的にはほとんど変わらないらしい。

予約をしていったので、時間にして1時間くらいで終了。
帰りがとても快適であった事は言うまでもない。



かなえてから積載能力不足を補うため、キャリア&GIVIを装着。

キャリアはKIJIMAで9,500円程。M900との汎用品だ。さんざん探したが、取付可能なキャリアはKIJIMAしか見つからなかった。

取付はちょっとトリッキー。KIJIMAの説明書はちょっと心許ない。試行錯誤して1時間程で取付完了。説明書には積載重量3kgまでとある。そんなことは無いだろうが、GIVIを付けてヘルメットをいれたら、積載上限一杯だ。なんてこった。
重いものを入れすぎないように注意しよう。

GIVIはE340Nでバックレスト付。ヤフオク経由で新品を11,000円で購入。こちらもKIJIMAのキャリアとの相性があまり良いとは言えない様だ。

テントやシュラフなど、軽めのものをいれ、リアシートに着替え等をくくり付ければなんとかOne day ツーリングかこなせそう。

今日までで走行12,600km。夏だというのに全然走ってないなぁ。


テルミを入れる前からだが、水温が上がってくると、アイドリングが一定にならず、たまにストールする。少し回し気味にスタートしても、タイミングが悪いとちょっとノッキングする。やはり、回し気味に乗るのが基本のようだ。

それにしても、タイヤの路面追従性は高い。季節的なものもあるかもしれないが、タイヤがしっかり路面に食いつき、コーナリングの安定性はぴかイチだ。

次は、クラッチを軽くするか、ビキニカウルを少し大型化させるか、点火プラグをイリジウムにするかといったところかな。
取付時走行距離12,600km

ヤフオクでMonsterM900ie用のテルミを発見。46,500円で落札。入札履歴がまだ1しかない人とのマッチアップで落札できた。形状はオーバルでなく円状のテルミ。HPによると既に生産は中止されているが写真が残っていた。

M900ie用とヤフオクではあったが、M400ieもHPには掲載されていたため、どちらでもOKのようだ。ECMなどの付属品もなく、可能性として燃調が必要かもしれないが、ともかく取り付けてみる。

ちなみにキャブ用とインジェクション用は物が違うみたいなので注意したほうがよい。ひょっとしたら取り付け部のエキパイ径が違うかもしれない。

新品で120,000円以上するようなので、今回の落札はかなりお買い得であったと入れる。使用は5000kmとあったが、ほとんどキズも見当たらない。

取付はかんたん。マフラー側とエキパイ側のボルトを外して、純正を取り外し、差し替えるだけ。純正を取り外してみて分かるが、カーボンマフラーはとてもつもなく軽い。

古いガスケットテープ?のような物がついていると入りづらいので、マイナスドライバーできれいにこそげ落として装着。

ドキドキのエンジンスタート。アイドリングは純正と同じ回転数で安定。排気音もアイドリングは低音が響いて、純正とは異なるやる気を感じさせる音。近所迷惑になるのではと心配したが、空ぶかししなければ問題ないレベル。

その辺をちょこっと一周してみる。エンジン音は確かに純正よりも大きいがとても心地好いサウンド。抜けの良さと、重量の軽さは身をもって体感できる。

なによりも気に入ったのは、トルク。下の回転数がすかすかのDucatiなので、マフラー交換でさらに下がダメになるかと思いきや、下のトルクが体感でわかるほどアップ。もともとこれが標準だったんじゃない?と思う程トルクがでるようになった。

よって、交差点やギアを落とした状態の旋回も、トルクアップで取り回しが非常に楽になった。個人的な感想ではあるが、スカスカの下の回転数に悩んでいる方にはおすすめである。

アイドリングも安定し、今のところ全く燃調の必要性も感じない。とりあえずこのまま色々走ってみて様子を見たいと思う。