そのまま死んでくれないかな。。。
初めて対面するわが子にそう思ってしまってからは、
帝王切開後の痛い体で「その子」のためにすることは苦痛でしかありませんでした。
直接与えられない母乳を搾り出すことも、
痛い体で保育器の前に行くことも、
看護士さんに「声掛けてあげて」といわれることも、
すべてが嫌で嫌で病院から無理やりにでも出て行きたいと思いましたが、
出血で運ばれ、手術になった私は強い貧血で立つこともままならず、
逃げ場のない入院生活を送っていました。
そして3日目、ついに願いは叶い、
子どもと一緒の退院でないので抜糸の日(3日目)に、私の退院が許可されたのです。
やった。これであの子を毎日見なくてもいいんだ!!
と、本気で喜んでいたのもほんの一瞬、、、
翌日から母乳を搾っては病院まで運ぶという、私にとっての地獄が始まったのです。
まだ10ヶ月の上の子はつかまり立ちができるようになって、かわいい盛り。
そんな子を保育園に預け「行かないでー」と泣かれても振り切って、
片道1時間半の道のりを運転し、会いたくもない次男くんに、
あげたくもない絞った母乳を毎日毎日届けました。
痛い思いをしながらお乳を搾ることも、
暑く眠い思いをしながらの運転も、
ウソの笑顔で看護士さんたちに挨拶することも、
次男くんとの面会日記にウソの内容を書くことも、
もう毎日が本当に苦痛でしかなかったのです。
