世界釣飲食記 -272ページ目

2010/08/21-22 Malaysia Kuala Lumpur&Melaka

八月末にマレーシアに行ってきました。
今回はいろんな目的があったのでがまーそれはいいとして。
とりあえずいろいろ食べてきました。はい。

まずは、高速のドライブインでついに世界不思議発見!!

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噂のバクソ  え、え、まじで?

馬糞じゃないよね。まさかね。

でも、これは頼まなければ食通にはなれないので注文してみる。
と、準備してないからないと言われた。

仕方ないので普通の麺食注文した。
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名前忘れたけどそれなりにマイウー。シンガポールよりタイの屋台ラーメンに近いね。

食後はやはりこれ!!
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その名も、アイス・キモ~

んん!やはりマレーシアは侮れまへん。
シャーベットの塊をカキ氷の機器で削って生クリームをトッピング。

味は、期待を裏切らず キモ~~ (*_*)

Melakaに入ると、突如警察が検問をしているところに遭遇!
シンガポールナンバーの車は一網打尽に尋問されている。
案の定我々も尋問。レイバンのサングラスをかけた鈴木雅之 似の警官が尋ねる。
鈴木雅之風「どこに行くのかな?パスポートと免許書見せてくれる?」
私「KLまで。ワレワレハ、ニッポンジンダ!」
鈴木雅之風「OK!わかっているだろう?」
50リンギ(約1500円)を差し出すと黙って去っていった。

助手席に座っていた先輩曰く、賄賂は交通費みたいなもんで、払わなかったら
切符切られてごっつい金額支払うことにならしい。

気を取り直してKLに到着。
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遠くに見えるはペトロナスタワー。てか、KL道がわかりいくい。

晩飯は、巨大ウマズラハギムニエル、空芯菜のサンバル炒め、蒸海老、炒飯、ビールなどなど。
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帰り道にあった店
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中国人娘家店 って、それはやばいやるー
料理店やったけど何の関係があるねん!?

次の日は、早朝からPort Dicsonへ釣り場を求めて移動するもいい場所がなく、
泣く泣くMelakaへ移動。
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高速使わず地道でいったら反対車線は牛の移動に使われていた。
この国は、牛もきちんと交通ルール守ってました。
牛飼いは原付バイクでちんたら牛を追ってました。

そんなこんなでMelaka到着。
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写真はオランダ広場です。

大学のときの授業で買わされた、某教授らが書いた「現代東南アジア入門」という本の表紙の
実物をまさか肉眼で見ることになるとは。

Melaka島へかかる橋のたもとのバラマンディ管理釣掘にいきました。




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超巨大トビハゼ










チーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン   (。。










異常なぁーーし。








マレーの虎にはいつなれる?



2010/08/14 St John's Island 釣り 開拓編Vol.1

前も書いたが、シンガポールは釣り禁止のところが多く、海もそこまで綺麗では
ないこともあり釣りをする気にはなれなかった。

しかーし、シンガポールの離島では釣りしてOKみたい!
しかも、そこそこ海は綺麗そう!

2年ほど前、国土地理院発行2万5千分の1地形図を片手に
丹後半島の地磯を歩いていたときのパイオニア魂に火がついた。
蓄積された脂肪を解き放つ良い運動にもなりそうだ。

インターネットで事前調査したところ、現地人がダツを爆釣して
いたのと、ガルーパをたまに釣っていたのは確認できたが、皆
餌で釣っとるようだ。

ルアーはダメポ?

まー、初めての場所なのでルアーオンリーでやってみよう。

と、言うことでマリーナサウスからフェリーに乗って島へ向かうことへ。

島には、ご飯などを売ってはいないようなので、港で購入するついでに、
朝ごはんも食べた。食堂から乗るフェリーが見えた。
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普通の遊覧船みたい。

乗り込んでみると、「鼓海 木曽造船 平成元年」と書いてある。
あれま、日本の遊覧船やったのね!
帰宅後調べたところ、山口県で徳山-大津島で活躍していたようです。
シンガポールでのセカンドライフご苦労さまです。

マリーナサウスから15分くらいでSt Johns島に到着。

さっそく調査開始。









「異常なぁーーーーーーーーっし!本日、St Johns島は平和であります!」







あまりにも平和すぎるので、昼食を。

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これは、マレー料理のナシレマ、白飯に辛い醤と小魚のディープフライが
バナナの葉で包まれています。これに、セットでついてくるのが、
画像の中心にある魚のすり身を焼いてあるオタオタという薩摩揚げみたいな
ものです、これが結構いける!

平和すぎるのでビールもうまい!

一緒に同行した職場の先輩も平和すぎてビールをあおっていました。


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後半戦もこのまま平和が続き無事終了。

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St Johns からシンガポール本島を一枚。
都会から離れてゆっくりできるし、海パン、Tシャツで入水して
竿振るのも心地よいので回遊魚待ちで今後も開拓調査を続けます。

2010/08/09 蝦釣り Bishan

シンガポールは海に囲まれてますが、釣り禁止のところがほとんど。
人気のないよさげなポイントをGoogle Earthで見つけても、
射殺す看板があり行く手を阻まれる。

8月9日は独立記念日だったので妻としっぽり蝦釣りに。
案外、中華系のいるアジア諸国で人気なのがこの釣り。

シンガポールで一番デカイと自負するBishanにある釣り堀にレッツラゴー。
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2時間でS$15だったかな?千円くらい。
餌は、鶏の心臓の角切り、とミミズは有料。
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まー、短尺でのヘラ釣りと似てます。
早速一匹げっと
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妻も続けて
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デカイ!!

30cmちかい。

この釣りは、数釣るのはテクニックがいるようだが、老若男女に関係なく
ある程度釣れるので結構レジャー感覚で楽しめる。
こんなに、年齢、性別、人種に関係なく人気があるのは多分誰がやっても
結果が一定だからか?

結局、二人で10匹くらい釣って、持ち帰りエビチリにしてやった。
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仕掛け
ハリス;銀鱗 0.6号 東レ
はり;キジスペシャル 6.5号 がまかつ

2010/08/04 GOLDEN SHEW CURRY NOODLE

ゴールデンシューのフードコートにあるカレーラーメン屋

でっかい鍋で汁を作っとる。
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具は鶏肉、麺はいくつかあるが、ワシは黄色い麺がすき。
懐かしき故郷のちゃんぽん麺に似ているので

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揚げみたいなのも汁が染みててウマー!

GOLDEN SHEW
CURRY NOODLE
S$4

2010/07 Las Vegas

久しぶりの更新です。
忙しいかったので。

7月はラスベガスに行ってました。
昼食はすべて吉野家という徹底ぶり。
初日は、さすがに変わったものをということで
BBQランチセットを頼む。
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実に肉々しい。これはもう日本の味ではない。アメリカの味です。はい。

その日の晩飯は寿司屋に行くことに。
それでは一発目
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その名もグランドキャニオン(爆)

天かす(爆)

さすがアメリカ!いつも期待を裏切らない。

二発目
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セブン センセーションズ(爆) 左上

SEVEN SENSATIONSって。
そりゃ、得体の知れないソースにひたひたに浸かった寿司みたら七回驚くわ。

右にあるカリフォルニアロールが可愛く見えるわ。

二日目の昼は、一般的な日本が恋しくなり牛丼をたのんでしまいました。
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普通


で最終日の晩飯はさすがにアメリカといえばステーキやろと言うことで
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Tボーンステーキ 1kg ☆

これレンガやん。

Tボーンはリブアイとニューヨークストリップ両方味わえる。

そして、先輩が残したリブアイと神戸牛も食べて、
合計1.3kgくらいいってしまった。

満腹になってベラージオの噴水見る。
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そして、スポーツショップでオモロー発見!
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PAUL Jr.プロデュースのBBQコンロ。
いかつすぎやろこの人。

日本人も何人か買って帰ったが、日本とガスの栓形違うので日本で使うのは難しいよ。

やっぱりアメリカはいつ来ても面白いものを見せてくれます。