世界釣飲食記 -269ページ目

2010/12/04 済州島

朝は、牛カルビ、内臓、血を固めたもののチゲを喰らいました。
またまた写真撮るのわすれました。。

夕方に、ジャージャー麺と韓国風酢豚を食いました。
韓国では、豚のから揚げに目の前であんをかけてくれるみたいです。
あと、沢庵は普通に日本と同じ味やった。

明日は朝1時起きで釣りなので、もう寝ます。

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2010/12/03 釜山 → 済州島

今日は朝食から河豚ですばい。

朝も早々にチゲは避けたかったの。

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河豚とモヤシとニラのスープ。

あさーーーーーーり してます。

昨日の激辛カムジャタンで○門が焼きちぎれる思いをしたので
これは、とても心やさしく包んでくれた。

昼は、空港でサンドイッチで軽く済ませて済州島へ

済州島の夜も海鮮と行きましょう!マグロ専門店でマグロの刺身フルコース。

赤身、大トロ、中トロ、中落ち

韓国で刺身は、胡麻油や辛味噌につけて食います。
さらに、韓国のりに刺身、キムチやその他の野菜をのせ一緒に食べるのもありです。

そこで、聞きました。

「マグロと鯛とヒラメの刺身だったらどれがうまいと感じる?」 と

すると、 「どれも味は一緒や。違いはわからん。」

そりゃそうだ。胡麻油やら辛味噌では魚の味はわからんわな。
たぶん、生の魚のにおいを気にせず食うのは日本人だけやろな。

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と終盤になり、店の名物兄ちゃん登場!

マグロの顔面を捌いてくれました。

目の肉、ほほ肉、頭の肉を刺身で食わせてくれました。

目の肉の刺身はマジでうめかった。

しめは、先ほどのマグロの目玉のコラーゲン汁をチャミスルで割って乾杯!!

海鮮天国マンセー!

開戦はしないでね。

2010/12/02 釜山(海雲台周辺)

北朝鮮が韓国に砲撃したあと

日米韓の軍事演習が終わってすぐ

仕事で韓国は釜山にきとります。

街はそんなことを感じさせません。

昼飯はソルロンタンを食いました(画像なしぽ)

で、夜は

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その名も カムジャタン

豚の背骨をたたき割ったものに白菜の干したのやらエノキやらを
辛いので煮込みます。

名前の由来でもあるジャガイモももちろん入っとります。

この白菜の干物がうまいっす。

でも、 辛れーーーーーー!
明日はなにをくおう?

2010/11/14 Pasta shop by Sakae(Wheelock)

Wheelock placeの2階に入っているSakae寿司系列の和風パスタ店に。

Sakae寿司は、とても値段相応とは言い難い寿司をシンガポールで撒き散らかしている。
日本食のこれからを考えるなら日本政府に教育的指導をして欲しい店の一つである。
しかも、日本とは縁もゆかりもなさそう。

熊本出身の私として地元と味が違いすぎる味千ラーメンにも

渇!!

をいれたいがSakae寿司もどうようであるのであまり期待はしていなかった。

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店構えからしてあやしい。

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あえてコメントはいたしません。

気になる人は行ってみてください。
私は責任は持ちませんので。


場所;Wheelock Place 2F

2010/11/13 発松肉骨茶(Song Fa Bakutteh)

今日はシンガポールバクテーを食べに行きました。

肉骨茶と書いてバクテー。

バクテーとは、ポークリブの煮込み料理で、昔マレーシア、シンガポール華僑の
港湾労務者にスタミナ源としての朝食として食べられたのが始まりのようです。

マレーシアが発祥で、マレーシアバクテーはポークリブに豚の内臓も一緒に
漢方薬ベースのブラックスープで煮込みます。

一方、シンガポールバクテーは、ニンニク、胡椒、塩、ポークリブと
単純な味付け。

人により好みはあるようですが、私は別料理として扱っています。

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今回のお店は、Riverwalkとなりの発松肉骨茶(Song Fa Bakutteh)

オーダーはもちろんポークリブ。

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なんともいえない美味しさ。

付け合せには油条(画像右上)という揚げパン。
これをスープに浸して食べるとこれまたうまい。

スープはおかわり自由です。

シンガポールバクテーはこのなんともいえない胡椒味。
これもベーコンも豚の塩漬と考えるとマレーシアバクテーに
比べるとイギリスの影響か西洋ナイズドされているのだろうか。

ふむ。考え深い。