肉めし岡もと 足立入谷店 | mc kooのブログ

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11/14  火曜日


先ずは

先週末もYou Tubeを通してボウリングの公式戦を

ガッツリと観戦していまして、


あの大会のコンセプトは観る側にとっては面白く

プライドだけでは無く互いが背負う看板がゲームに

ナイスなスパイスを与えてくれ楽しかったです。


改めて男子の方にもスポットライトをあてて欲しいと思える大会内容が続いていて、


「ハルとアキ」という組合せは自分の世代だと

ボウリングでは無くアイスホッケーなんですけどね

QUEENのあの曲がゲーム中に流れていたら胸熱

でしたけれどね。


今回の会場は関西エリアでしたので、

ひと笑い挨拶では欲しい所ではありましたが(笑)、


ベテランの味でしょうか、

上手く回避し続きはSNSで、


みたいな挨拶に感じツボりました。


挨拶繋がりで、

レジェンドプロボウラーはプレーのみならず、


挨拶でも「コレだよなぁ〜」思わせてくれ

魅せ方もレジェンド級でしたね。


娘さんにもこの部分も継承してもらい

関西エリアでの優勝インタビューが楽しみです。


1つの大きな頂にプロ•アマ•団体、

それぞれの色々な感情が交錯した面白い大会に


選手の方達が心を揺さぶるゲーム内容で

見事に立体感のある色付けと肉付けをし、


大会のコンセプトと選手達のパフォーマンスが

見事に融合したナイスな大会でした。



さて、


ここから本題に入ります。


期間限定メニューを食べていた事に気がついたので

時系列を変えて先にアップしたいと思います。


今回は新橋などにお店があった「肉めし 岡むら屋」の時から好きだったお店が地元にオープンしたという事でれっつらごー。



6月にオープンはしていたのですが
なかなかタイミングが合わずでしたがやっと訪問
する事ができました。

舎人駅西口から徒歩15分くらいでしょうか、
首都高速川口線を越えた所にお店があります。



お店はコンビニの跡地にオープンし、
新橋店や御徒町店には無いモノの1つが

この足立入谷店は初のロードサイド店舗となっていて、車でのアクセスが可能になり

写真からも解るように隣は「丸亀製麺」さんで
コチラは「丼もの」を提供するお店なので利用する事が多い店舗でして、

写真を撮った裏側は首都高速川口線でその近くには
以前は「ジョナサン」があり、

「肉めし 岡もと」さんの出店と同時期に、
「ジョナサン」から同じすかいらーくグループの
飲茶専門店「桃菜」さんへリニューアルしまして、

「桃菜」さんの近くにあった弁当屋が中華料理やに
生まれ変わり、

「肉めし 岡もと」さんの出店でこのエリアは
緩衝地帯を無くし凄いフィールドへ変わり、

近くのラーメン屋•蕎麦屋•町中華も加わり
異種格闘技が日々行われています。



コチラ足立入谷店にはもう一つ新橋店や御徒町店に
無いモノのあり、

それは「肉まぜそば」というメニューで
このメニューは足立入谷店限定メニューとなっています。

このメニューの投入は少なからずこのお店の
周りの環境が関わっていると思われますね。



「肉まぜそば」以外のメニューや卓上アイテムは
新橋店や御徒町店や新しくオープンした
神奈川県初の溝の口店と同じだと思います。


新橋店で食べた時はこの様なメニューのサンプルは
飾られていなかった思います。

この見せ方は同じグループの「かつや」さんに
通じるものがありますね。

御徒町店はまだ未訪問なので近くに寄った際に
確認したいと思います。


コチラの店舗ではテイクアウトの際だけやり取りが
オーダーから支払いまで専用の端末からとなって
います。


新橋店ではレギュラーメニューを食べていたので
今回は限定メニューを食べてみたくオーダーです。

基本的にコチラのメニューは「漢めし」に分類されると思われ、「肉じゃが」は男性陣が好きな煮物でもあり今回は漢めし感がマシマシです。



「肉じゃが肉めし」の提供と同じ時期ぐらいに
同じグループの豚汁専門店の「ごちとん」さんからも肉じゃがの限定メニューが提供されていて、

コチラはつい先日提供が終了しましたので、
「岡もと」さんの限定メニューもそろそろ提供終了
でしょうか。

「ごちとん」さんの限定メニューを食べなかったのはタイミングが合わなかったという理由もあるのですが、

肉じゃがのメイン食材と豚汁のメイン食材が
だいぶ被る関係で、

「肉じゃが×豚汁」よりも
「肉じゃが+豚汁」に近い食べた感想が得られそうなので今回はスルー気味でみていました。

この日のメニューは



(期間限定)
肉じゃが肉めし (大盛) (定食変更)

今回は「岡もと」さんの限定メニューを食べる事と
新橋店で定食というスタイルで食べた事がなかったので今回は両方を叶えてみました。

レギュラーメニューのみでは無く限定メニューも
定食スタイルに変更ができる様です。



デカい皿には今回の主役である
「肉じゃが」とレギュラーの「肉めしのあたま」が
しっかりとサポートしていて、

更に「キャベツ」と「もやし」をメインにした
野菜がたっぷりと添えられていまして、

(コレは野菜と呼べるヤサイがトッピングされていましたね。)



レギュラーの肉めしのあたまに根菜類がかなり増えた仕上りでたっぷりの野菜と、それぞれのメニューの肉が食感を変えて存在していて、

味付けはそれぞれに共通している部分があるので
甘辛い感じがベースになっていました。

「岡むら屋」から「岡もと」へ変わったのを
新橋店で体感して思ったのが、

肉めしの味付けがだいぶアッサリしていた印象で
「岡もと」へ生まれ変わって間もない頃の訪問だったので、

まだ味が若いのか、
それともこの様なコンセプトなのか判断がつかなかった記憶があり、今回はこの答え合わせも兼ねていて、

個人的にはこの様な味付けというコンセプトかな?
という答えが今回のメニューを通して感じられましたね。


+煮豆腐 (120円)

味の染み込みはご飯との相性の良さを感じますし、
酒のアテとしてもピッタリで、卓上アイテムに辛子が無くなってしまったのは残念ですね。

更に別日に訪問して食べたのがコチラ。


特肉まぜそば (990円)
麺大盛+あたま大盛 (130円+300円)
追いめし (100円)
味噌汁は前回の訪問時に貰った無料券でオーダー


コチラのグループで麺を食べるのは「かつや」さんの限定メニューで食べた時以来でしたので、

麺を扱う専門店が隣にある今回の麺メニューという事で楽しみでした。



「特」という事で肉めしのあたまに
煮大根と煮玉子が追加されたフルスペックVer.

まだまだご飯との組合せが浸透しているオーダー率にこの時間帯は感じられました。



麺は太ちょい縮れ麺で全粒粉入でしょうか、
業者なのか自社製麺なのかは不明ですが、

「かつや」さんの限定で食べた蕎麦の麺より
かなりレベルアップした麺を投入してきました。

茹で加減は固め寄りで風味や甘みなど麺を扱う
専門店と比べると正直その差は感じはしますが、

個人的には蕎麦の麺からのレベルアップはかなりのものを感じてはいるので、

据え置きで行くのか進化させていくのか
今後グループが提供する「麺」という表現は楽しみです。


個人的には濃厚民族という事もあるので、
この肉めしのあたまの部分の味付けは
「岡むら屋」レベルの中毒性のある味付けの方が

しっくりと来る感じで、

ベースの味付けがアッサリ気味のベクトルなので
チーズでの味変や卓上アイテムを駆使しても

よりマイルド方向へ加速する仕上がりに感じましたね。


トッピング類と麺の組み合わせは、
ご飯の時同様に相性の良さを感じます。


汁はシャバ系で肉めしのあたまの汁が大半をしめている感じでしょうか、

予め麺にも濃いめの味がグリグリされていて印象も感じました。



この系統のメニューの楽しみは最後にも残されて
いまして、このイベントはコチラの得意とする
フィールドです。


この系統のメニューを食べると思うのが
こっちがメインにもなるポテンシャルを十分に秘めていると感じる仕上がり。


今後おそらくグループ内で麺を扱う限定メニューの
経験値を積めば、このメニューにフィードバックされると思われるので今後が楽しみなメニューです。