孫鈴舎 | mc kooのブログ

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9/14 木曜日


今回は期間限定メニューを食べて来たので

先にアップしたいと思います。


歯の治療にメドがたったので東京駅に

れっつらごー。




東京駅南口から徒歩3分くらいでしょうか、
高架下を有楽町駅方面に進むと道沿いにお店があります。

今回は目当てのメニューが提供を終了していたら
つけ麺を食べる予定でしたが、まだ提供していたので食べる事ができました。



今年はメニュー名を変更しての提供ですね。

歯の治療と異常な暑さで今年はラーメン屋が提供
する「冷し中華」を食べる事ができなく、

外食では今年初の冷し中華となります。



コチラは去年のメニュー名です。

例年通りだと提供時期はカウントダウンに入り
そうです。



今回はつけ麺かもしれなかったので最新のデータを
収集。

先ずは会長からにして現時点の自分の力量を知りたいと思います。



提供までのシステムは変更なしで、
食券を買ったら食券を持ったまま好きな席に座り、

呼出番号が呼ばれたら取りに行くシステムとなっています。

この日のメニューは



(夏期限定)
胡麻だれ冷しラーメン (中) (990円)
+鶏油たまごかけごはん (280円)
+大葉増し (50円)
+生たまご(赤玉) (100円)


物価上昇が騒がれているなか去年と同じ様な内容の
オーダーをしましたが、そんなに上昇率を感じなかったですね。

食べる前も後もです。

企業努力ですかね。



メニュー名は変更していますが見た目は
去年のモデルと一緒ですね。

因みに神田に店舗を構える「らぁめん舎鈴」さん
では麺を舎鈴仕様にしてトッピングも舎鈴仕様で
提供している様で、

タイミングが合えば行きたいのですが、
営業時間のハードルが高くなってしまったので、

各地にある舎鈴さんでの提供もありそうなので
そちらで食べる事になりそうですかね。



コチラは去年オーダーした「冷し中華」です。

きゅうりが入っていない冷し中華は個人的には
気持ち良く食べる事に集中できます。



麺の変更もないでしょうかね、
今年も濃厚な胡麻だれをしっかりと運んで来てくれ
つけ麺をウリにしているグループだけあり
麺の仕上りと提供までの工程もたしかで旨い麺でした。

麺の量は実際減っていたとしても、それを感じさせない提供で逆に量の多さを感じるレベルでして、

器も変えずにコレをやり遂げるのはやりよるですね。

「らぁめん舎鈴」さんのあの麺の仕上がりを観てしまうと、コレは食べなくてはと思わせられます。



チャーシューは鶏のムネ肉で、
コレは今年の提供期間中に豚からの変更だったで
しょうかね。

例年通りにメンマと同じサイズ感にカットしなかった理由は気になり逆に面白みがありました。

シンプルな味付けで和を乱さない存在感。

メンマもモデルチェンジしたのでしょうかね。



コチラの冷し中華を食べて毎年思うのが、
きゅうりが入っていない事は凄く嬉しい事ですが

錦糸卵や代わりになる玉子が無いことで、

今回は二郎系でお馴染みの「アレ」を参考にして

「アレ」とは阪神タイガースが言っている「アレ」ではないですよ。



二郎系で言われる「スキヤキ」と言われる玉子の
使い方で、

二郎系の濃い醤油ベースのスープを持ち上げた麺を玉子を潜らせて食べる食べ方は、

今回の様な胡麻だれベースでも合うのではないかと思い試してみたしたが、

悪くはなかったと思います、
今回は丼物用の醤油で玉子に味はつけず、

大葉の風味を楽しみたかったので溶き玉子には大葉の風味をバッチリと付けて胡麻だれがバッチリと乗った麺を潜らせました。

ニンニクは溶き玉子内では上手く馴染みませんでしたね。



コチラはニューフェイスの丼ものの
「鶏油たまごかけごはん」です。

(提供時は醤油はかかっていません。)

「ネギ」と「チャーシューのほぐし」と「玉子」
などからなる丼もので、

鶏油は液状をかけてあるのでは無く、
冷し固めてあるのかジェル状なのか丸く型どりされている鶏油です。

少し時間が経過するとソレは溶けトッピングに
馴染んでいきます。

淡い味の鶏油をトッピングに先ずは馴染ませるのは
面白かったです。

コクの強い丼ものに仕上がっていて力強い鶏油
は旨かったです。




難しい方向性ではあるが、
コレにベクトルが向いているメニューはワクワク
するので今後も楽しみです。