春巻専門店 東京はるまき 新小岩本店 | mc kooのブログ

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10/20  金曜日


前半戦は若手の活躍が目立ち、

後半戦に身体が温まって来たと言わんばかりに

存在感をあらわしてきたベテラン、


前半戦とは一味違うベテラン勢と若手の戦いに

刺激をもらいヤル気度が20%まで回復したので

この勢いを借りサクッと書きたいと思います。


この日は久しぶりに新小岩駅に降り

駅前の雰囲気を見て時の流れを感じましたね。


今回は新小岩ということで「麺屋一燈」さんネタ

といきたいところですが、既に昼の部が終了している時間帯でしたので、


次回タイミングが合えば

カレーライスwithつけ麺を食べに訪問したいと思っています。




さて、今回訪問したお店は「春巻きの専門店」です

新小岩駅南口から徒歩5分くらいでしょうか、
新小岩ルミエール商店街にあります。

「北海道らーめん ひむろ 新小岩店」の近くに
今回訪問したお店がありまして、

ひむろ さんは既に閉店していまして、
前回の訪問ではお世話になっていたので、

そのお礼の訪問ができなかったのは残念です。



今回訪問したお店は移転後の場所で、移転前は
「麺屋一燈」さんの近くにありまして、

厳密に言えば「超ごってり麺 ごっつ 新小岩店」さんの数軒隣にお店がありました。

春巻き専門店だけあり香ばしい雰囲気で
移転後のお店は生春巻きの様に

フレッシュで映える雰囲気になっています。

店舗は両国と人形町付近にお店を出店しているのを
確認していますが、その他は解りません。


春巻きの中身はだいたい想像するアレ1種類しか
食べた事がなかったので、メニュー表を見て
正直中身のレパートリーの豊富さにビックリ、

流石、春巻き専門店です。



これだけ種類が豊富なら春巻きパーティが
できそうです。

夏場の訪問でしたので
お店の近くにある公園で草野球を観戦しなが

「ビールのおつまみに春巻き」コースを楽しみたかったです。



「揚げたてを提供する」という意味を
深く理解していない人が一定数いるので、この様なお知らせが形を変え色々なお店で見られ、

毎回この様なお知らせを見ると悲しくなります。

ファストフードの罪深き影響でしょうか。



ケース内には生春巻きがあり、それ用のソースも
並べてありました。

春巻きでは見た目の演出がしにくいですが、
生春巻きは中身をある程度見せる事が可能なので
見た目の演出がしやすくケース内で映えます。



この幟は両国店で絶大な効果を発揮しそうです。

この日のメニューは



東京はるまき弁当 (キング) (大盛) (1280円)

この時間帯は単品の春巻き や 生春巻き を購入する
お客さんが多く、春巻きをメインメニューに置いた
食事構成を組んだ事がなかったので

今回の春巻き弁当は楽しみです。

口頭でのオーダー後会計というシステム、
スタッフさんは柔らかく丁寧な接客でした。



両国店限定メニューに見える見た目ですが
全店舗のキングサイズはこんな感じと思います。

「茶色は正義」
見た目の重さをこの容器がかなり柔らかい印象に変えていて、

女性の方がテイクアウトして見られても恥ずかしくない容器で女性でも気軽にキングサイズをオーダーできそうです。


ご飯は白飯 と 雑穀米 が選択可能で今回は雑穀米を
チョイス。

この米の選択は女性客が喜びそうで、
ご飯が直接容器に触れない一手間、漬物などの汁がご飯に触れない様に一手間と

キングサイズで見た目はイカついのですが
ベースには丁寧な気配りが流れており、

なかなか味わえないデカ盛り弁当です。

雑穀米を選択できる弁当屋も多くなり、
白米には無いポテンシャルの高さを最近は感じ始めています。



春巻きの種類は日替りの様で
変わり種シリーズは意外に奇をてらった感じは無く

中身は洋風でも和風でもしっかりと「春巻き」感を感じられ昔からあった食べ物にも感じられ旨かったです。



春巻きは点心に位置づけられるのでしょうかね、
餃子より町中で食べ歩きしても違和感はなさそうなので、

肉まんの様なラフ感が演出でき若者に浸透すれば
面白そうですが、

その役目は春巻きでは無く生春巻きの方かも
知れませんね。



食事の流で生春巻きを食べた記憶がありますが、
マジマジと生春巻きと向き合って食べた事は無かったので新鮮味がある食べ物でした。

コンパクトなサラダ感を演出でき
肉や魚介類も合わせられ、やや女性好みに仕上げる事ができやすい食べ物でしょうかね。


専用のタレを数種類から選ぶ事が可能で
生春巻きの場合はこのソースの味でだいぶ印象が
左右されそうで面白かったです。

旨い生春巻きでした。



この弁当は春巻き や 生春巻き の他に唐揚げも付いていまして、シンプルな味付け且つ部位の主張など
メインを喰わぬ様でいて存在感はしっかりとあった

次回は生春巻きをもう少しオーダーして
年末の呑み会用の調査を兼ねたいと思います。