2/3 金曜日
再び去年の食べ物ネタのアップを再開します。
この日は東陽町エリアに行く前に、
年末に行われる呑み会の買い出しをする場所の候補の調査も兼ねて砂町銀座商店街にれっつらごー。
結果的に、
去年の買い出しのメインとなる街は砂町銀座商店街ではなかったのですが、推薦したいお酒のアテが
ありましたので、
呑み会の前日に再びこの地に来まして、
「竹沢商店」さんの牛豚もつ煮込を購入して、
当日呑み会メンバーの審査にかけられたのですが、
呑み会メンバーの柏の友人が、
「もつ煮込 噂の太郎」さんのもつ煮込みを買って
来まして、
テーブル上ではもつ煮同士の龍虎相搏つで
「噂の太郎」さんのもつ煮はお店でラーメンが提供していた時代から好きで食べていたもつ煮でして、
審査員達も大好きなもつ煮で
「竹沢商店」さんのもつ煮も審査員達から高評価をもらいまして、
勝敗の結果はドローの様です。
さて、
この砂町銀座商店街エリアでガッツリと食べたい
時に第一候補としてあげるお店が今回訪問したお店でして、
あとこのエリアでタンメンと中華丼が食べたくなった時もです。
数年ぶりの訪問となる今回、
食品サンプルが綺麗な状態で保たれていた事には
ビックリです。
店内はテーブル席がメインでカウンターっぽい席も有り口頭でのオーダーで後会計というシステム。
地元民のお客さんはアルコール類から攻めていますね。
ガタイの良いお客さんも多く、
訪問していない間に随分と客層の年齢層が上がった感じがします。
この日のメニューは
タンメン (700円)
+中華丼 (800円)
久しぶりの訪問でしたので1番好きな組合せで、
大盛もできるのですが今回はデフォで。
広東麺も味噌ラーメンも旨くタンメンが激ウマなので、
オーダーした事が無いですが塩ラーメンも期待できそうです。
現在も「ちゃんぽんシリーズ」を継続中なのですが
町中華で「ちゃんぽん」をオーダーすると、
これタンメンじゃねぇ、
みたいな仕上りの「ちゃんぽん」が提供される事が多々あるので、
ちゃんぽんシリーズではタンメンも多く食べる機会が多く、改めて「三龍亭」さんのタンメンの仕上りは、ずば抜けていますね。
麺は中太ストレートで茹で加減は柔らかめ、
製麺業者の麺でしょうかね、風味と甘味が程よく
感じられる麺でした。
デフォでも麺の量の多さを感じられます。
この絶妙な濁りは最高で旨味が深く、
この日は夜の部に訪問したのですが仕上がりが
少しコッテリ気味で、
2日後に昼の部に訪問したのですが、
コチラは一般的なタンメンの濁りレベルとアッサリ
気味な仕上がりでして、
ブレにより2つの顔を食す事ができ、どちらもレベルが高く夜の部の仕上がりだったら、
かけスタイルでも十分に成立しスープが
トッピングの役割をしてくれます。
野菜の火入れはシャキシャキとクタの中間辺で
この絶妙感は昼と夜の仕上がりに差は無かった
ですね。
あの激ウマスープには、
この野菜達の存在も大きく関わっていると思われ
どっさりと盛られていて大活躍でした。
コチラは数日前にアリオ北砂店で
会社の若いスタッフと休憩していたらフードコートエリアで発見。
本体では無いが
遂に多摩川を渡って来てくれ更に荒川の近くまで
来てくれる様でこれは凄く楽しみです。
更に蒲田でブイブイいわしている
「煮干しつけ麺 宮元」さんのお店が東砂エリアに
お店を出店する予定の様でして、
(東砂は荒川土手寄りのエリアになります。)
「煮干し」のお店なのか「二郎系」のお店なのか
限定メニューを頻繁に提供しているので、
新しいジャンルでの出店なのか、
詳細は解りませんがコチラも凄く楽しみです。
南砂•北砂•東砂 と各エリアに食べる所ができ、
腹一杯になったら荒川土手かROUND1で運動ですね
。