俺のやきとり 銀座9丁目 | mc kooのブログ

mc kooのブログ

ブログの説明を入力します。

11/29  火曜日


この日は東京駅エリアの現場に帰る前に新橋で

休憩です。


今回は「俺の」シリーズさんの焼き鳥屋に訪問し

久しぶりの「俺の」さんの店舗に訪問しまして、


今回訪問した銀座9丁目店さんも久しぶりの訪問と

なり、前回はスマホを忘れたので純粋に食べて帰ったのを思い出しました。




新橋駅銀座口から徒歩3分くらいでしょうか、
並木通りの手前辺りにお店があります。

店内は入口から階段で地下に降りると、
テーブル席がメインでカウンター席もある大きめな店内が広がっています。

口頭でのオーダーで後会計というシステム。



営業の時間帯は銀座タイムからなのか
ディナータイムが基本でランチタイムの営業は、
今は土•日のみになった様ですね。

土曜日の昼間に訪問したのですが銀座周辺を散歩
していても行き交う人の少なさを感じます。

やはり来年はジャイアンツが日本一になり、
本来の銀座のあるべき姿を復活させるキッカケを
作らなければですね。



前回も同じメニューを食べたのですが、
このメニューを通して串もの×ご飯の組合せを少し
深掘りしたいキッカケとなりました。



日本酒以外のアルコール類も提供していまして、
飛露喜は久しぶりに呑んでみたかったです、

12月になれば「三井の寿」は一部で人気になるかもしれませんね味というよりもラベルでしょうか。

この日のメニューは



俺のやきとり丼 (大) (1280円)

TKGに匹敵するシンプルな丼ものでシンプルなだけにメインとなるものをしっかりと味わえます。



焼鳥は10本でこの日は、
皮•つくね•ねぎま•モモ肉•ぼんじり が各2本だったかな?

オーダー時にタレ•塩が選択可能で個人的に焼鳥を
塩で食べる事が少ないのでタレ一択ですね。

焼鳥は何処となくセントラルキッチンの香りを少し香らせていますが、スタッフさんが丁寧に焼場で
調理していまして、

タレでベールを覆っていない焼鳥の旨さも感じられました。



ご飯の大盛は無料です。

甘辛いタレがご飯の上部と下部を軽く潤わせてあり
塩Ver.の大盛ではご飯を上手く食べれるのか、
次回の訪問で試してみたいと思います。



このメニューの汁物は豚汁でコチラもボリューミー
で具材はゴロゴロスタイルで味噌の表現も絶妙で
旨い豚汁でした。



丼ものは後半から終盤に差し掛かったところで、
このメニューには1つイベントがあり、

鶏スープが付いているので、
ご飯側に鶏スープを入れる事で鶏が効いた焼鳥屋
らしい〆が楽しめ、

焼鳥を何個か残してサラサラっと〆ました。


丼もの好きではあるが、なかなか串物とご飯の
組合せを丼で食べた経験が少なく、串を外してある
焼鳥丼がポピュラーのなか、

一本一本を味わって食べる事が串付きではでき、
女性のお客さんはこのスタイルで食べるには辛いものはありますが、

焼鳥丼を食べているそして食べたと解り、
串物×ご飯の組合せをもう少し深掘りしたくなる
ワクワク感があるメニューでした。