肉めし 岡もと 新橋店 | mc kooのブログ

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12/15  木曜日


この日は浜松町エリアに行く前に新橋で休憩です。


去年11月に新橋のサラリーマン達の胃袋を満たし

掴んでいた「肉めし 岡むら屋」さんが閉店してしまう悲しいニュースがありましたが、




今年の8月に再びこの新橋に屋号を変えて戻って
きました。

新橋駅から徒歩2分くらいでしょうか、
ニュー新橋ビル1Fの場所にお店を構えていまして、

この場所は以前、
「野菜を食べるカレーCamp」さんのお店があり、

今回訪問したお店の隣に「肉めし 岡むら屋」さんの
お店がありまして、今は「純豆腐 中山豆腐店 新橋」さんといスンドゥブ専門店が営業していまして、

ここまでに登場した店名は、
全て「かつや」さんも入っているグループのお店で、

ニュー新橋ビル内には他にもこのグループ内から

「かつや」さん•「からやま」さん もお店を構えていまして、グループ内から4店舗の異なるジャンルの
お店を出店しています。

情報収集にも困らなさそうですし、
実験するにもナイスなフィールドですかね。



店内への入口は2箇所でコチラはニュー新橋ビル内からのアクセスで、ビルの外からもアクセスが可能です。

店内はカウンターとテーブル席があり、
後会計というシステム。

THE男飯みたいな見た目のメニューですが、
屋号が代り女性のお客さんもチラホラと来店していましたね。



今は全てのメニューが解禁されていると思われ、
ジャンル的には「牛丼屋」に属すでしょうが、
かなりエッジの効いた牛丼屋です。

この日のメニューは



特肉めし (890円)
+ご飯大盛 (130円)
+煮込みあたま大盛 (300円)


今回は初訪問という事でベースの味が変わる
カスタマイズはせずノーマルの味を求めてオーダーしました。

卓上アイテムは紅生姜のみを使い
次回の訪問ではこの辺りを含めた所を紹介したいと思っています。



ゴボウ入の牛丼で笹切りは有りそうですが乱切りでの提供で端から脇役にまわってもらう存在では無く
しっかりとポジションが与えられています。



トッピング類やご飯の量は前の屋号の時より少なめに感じますがそれでもナイスなボリューム。

味付けに関してですが、
前の屋号のベースとなる味を大きく変えた感じは
無く、

マイルドというか上品というか、

コレは狙っている設定なのか、

オープンして数ヶ月後の訪問でしたので
大鍋でじっくりと煮込まれている汁がまだ若いのか、

初訪問では今回の味付けはアッサリ設定と感じ

次回の訪問ではこの辺りの答えが出そうです。



肉はバラ肉と牛スジでしょうかね、
脂に関しては今回は気を使っている印象でコッテリ感にも大きく左右され、

「岡もと」さんとしての方向性を感じられる部分の
1つですかね。



大根はナイスな飴色になっていて、
旨汁をかなり吸い込んでいます。



大根の仕上りは前回の屋号からのスライド感を
感じましたが、

豆腐は締まった仕上がりで食感が増し次回の訪問
では増し確定のトッピングです。


次回は定食スタイルで少々カスタマイズをしたいと思います。