なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。秋葉原2号店 | mc kooのブログ

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9/12  月曜日


この日は湯島方面に用事があり上野方面に戻る前に

末広町駅にれっつらごー。




秋葉原駅からだと徒歩5分くらいでしょうか、
中央通りを道沿いに上野方面に進むとお店があり
末広町駅が最寄り駅になります。

「チロルチョコのアンテナショップ」と
「てんや」さんと「ロイヤルホスト」さんと
「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」さんが

入っているこのビルは食の夢が詰まっていますね。



久しぶりの訪問となり若い年齢層のお客さんが
増えた印象です。

暑い時期の訪問でしたので、
大人の香りがする色の付いた炭酸水をイッキ飲み
したい程に外は暑い。



今回の訪問目的はコチラを食べる為でして、
提供は6月頃からスタートだったかな。

コチラの秋葉原2号店は、
ぶっかけスタイルの限定メニューを提供する事が
多く、

つけスタイルがお店の基本ではありますが、

秋葉原1号店が線路を挟んで向こう側にあるので
そちらの店舗との差別化をはかる意味もあるので
しょうかね。

この日のメニューは



(店舗限定)
ねぎ塩レモンマヨ唐揚げぶっかけ蕎麦 (大) (990円)


前作の限定メニューである
ピザの限定を食いそびれてしまったので
今回は余裕をもっての訪問でした。



ぶっかけスタイルなので集合体感が凄く
ボリュームがあるお店でもあるので迫力もあります

レモンはスダチやカボスとは異なり
若々しさがありトッピングの唐揚がにも対応でき、

若々しい爽やかな酸味は
和風のそばつゆとも相性がよく夏のイメージも
出ます。

その他のネギや海苔は、
「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」さん
らしさがイメージされます。



麺は若干細くなった印象で基本的にお店では
つけスタイルのメニューをオーダーしているので、

最近のお店のぶっかけスタイルの麺事情は解らない
のですが細くなった様に感じました。

口当りの滑らかさも良くなった感じで
茹で加減も若干やわらかめに振った感じだったで
しょうか。

食べやすさを感じるお客さん多いのではないでしょうかね。



唐揚げのサイズ感は一般的でジューシー感が高く
旨い仕上りです。

味付けはプレーンなのでレモンとマヨネーズで
楽しむ事ができます。

つゆとの組み合わせでは和風の油淋鶏風になります。



ねぎ塩の部分はコチラとなり、
意外にもそれ程の主張は無くおとなしめでした。



つゆはレギュラーをベースに魚粉をプラスされて
いると思われコレがベースとの相性が抜群。

和の力強さもまた暑い夏の時期にはピッタリで
冷製仕立てでも味はぼけて無く力強さは重たさに
比例していなく最高でした。