8/14 日曜日
この日は練馬付近に行く前に小腹を満たしてから
移動です。
今回訪問するお店でも焼きそばを食べるのですが
焼きそば繫がりでこれらを選んだのでは無く
「モンスター」つながりです。
ガッツリとしたエナジードリンクは数ヶ月に1本
ペースしか飲まないので久しぶりに飲みましたね。
焼そばパンはデカい焼そばパンでした。
久しぶりの練馬駅
心が躍る場所が以前は1箇所ありまして、
アニメの「タッチ」ファンにとっては聖地
好きなアニメの1つでもあるので、
初訪問で「ナポリタン」を食べた時は本当に感動し
ましたね。
コチラの「ナポリタン」はタッチに登場する
ヒロイン•浅倉南の実家であり父が経営する
喫茶店「南風」で提供される、
「ナポリタン」のモデルとなったお店で
作者が「喫茶アンデス」さんを頻繁に利用していた事から産まれた様ですね。
上の写真は2年くらい前に撮ったもので
コチラがこの日に撮ったもので
2Fのフロアにお店があったのですが今は
完全に跡形も無くコレは本当に寂しいです。
この跡地は何になるのか楽しみです。
今回の記事は本来ならだいぶ先にアップする予定
でしたが、今年の2月からtvkで毎週日曜日22:30〜
タッチの再放送が始まりまして
個人的にはサザエさんを見終えて今週の終わりを
感じりのでは無く、今はタッチを見終えて
今週の終わりを感じます。
本日の放送で1つの節目を迎えるので急きょ
アップする事に決めました、
個人的には達也編からが好きなのですが
和也のテーマソングである「星のシルエット」が
好きでして、
2~3年くらい前でしょうかね
夏の甲子園で西東京代表で国学院久我山高校が出場して、
予測不可能な展開が多すぎるので普段は
あまり高校野球を見ないのですが、
偶然見た試合に国学院久我山高校が出ていて
チャンスの時に演奏されていたのが、
和也のテーマソングである「星のシルエット」で
タッチを知っている者にとって、
「よくぞ和也を甲子園に連れて来てくれた。」です
。
あの時に演奏を聞いて一瞬でそんな思いになり
和也と甲子園の関係を知っているだけに涙腺をかなり刺激されましたね。
80年代のアニメなので選手達は当然観たこともなく
この曲に何ら思い入れは無いと思われるのですが
この曲のイメージを考えると甲子園球場で奏でる
意味合いは深く神宮球場でも良いのですが
やっぱりあの曲を甲子園球場で聞くというのは
ドラマがあります。
原曲よれも早いテンポに編集されていますが
躍動感があり、おそらくYou Tubeでもまだ残っているのではないでしょうか。
東と西東京大会を観ていないので今も使われて
いるのかは解りませんが、いつの日か甲子園球場でまたあの曲を聞いてみたいです。
さて、
本題に入ります。
久しぶりにやらかしてしまったので
もう少し「タッチ」ネタを引っ張って本題を
サラッとサラサラっと流す様に書きたい所でしたが
、
今回は自分への戒めです。
場所は練馬駅西口から徒歩1分くらいでしょうか、
「立ち食いそば屋ねりま」さんの近くで
近くには「濃菜麺井の庄」さんもあります。
以前、上司に東長崎駅近くにある
「鉄板居酒屋 さぼり」さんに連れて行ってもらった時に、
今回訪問した「やきそば専門店 さぼり」さんの
存在を知り、同じグループの様ですね。
ドアノブが大きなコテでして
こういう遊び心は良いですね。
入り口の横はテイクアウトの専用カウンター
ですかね。
やきそば専門店なのでメニューはシンプル。
トッピングでカスタマイズも可能。
店内はカウンターのみだったかな？
口頭でオーダーして後会計というシステム。
客層は若いお客さんが多かった印象です。
アルコール類も提供していてビールは
ハートランドを提供していて軽めの口当りなので
焼きそばとの組合せは良さそうです。
この日のメニューは
モンスター (1680円) (スパイス1) (5食限定)
初訪問のお店でしたので移動中にサラッと
オーダーしたメニューの写真を探したのですが
確認する事ができなかったので、
若干の不安はありましたが
焼きそばの麺5玉という情報だけ解っていたので
まぁ〜大丈夫でしょうとオーダーしたら。
オーダーする時に
「何キロぐらいですか？」の問に
「ん〜計った事が無いので解りませんね？」
今回の問にこの返しが1番恐ろしい返しだと経験上
知っていまして、席まで持って来てくれた時に
爽やかな笑顔で
「3キロくらいでしたね。」(確か3キロだったかな)
個人的には1.5キロぐらいを予想していたので
想像を超える情報は聞かなければよかったと後悔
しました。
2時間頂ければ食べれたかも知れませんが
コレは食べる前に戦意をへし折られましたね。
食べながら必死に謝る言葉を考えながら食べていた
のが正直なところです。
そして辿りついた言葉が
来る前に「喫茶アンデス」さんに関係する
思いにふけていたらお腹いっぱいになってしまいました。
これで決まりという事で
負け戦にれっつらごー。
麺は太平打のモチモチ食感で製麺所の麺でしょうか
、濃厚なソースとスパイスなどの食欲がそそる
香りを上手く纏った麺でした。
麺は5玉で通常の焼きそばの麺の5玉とは明らかに
その量は異なりヘビーです。
目玉焼きは5~6個入っていたでしょうか、
ベースとなる味を楽しみながら時折マイルド感を
アクセントとして目玉焼きを使いまして、
この量だったらパイスを2か3に
してもよかったと思いました。
ソースは甘口寄りで数種類のスパイス感も
メリハリが効いていて、ソースとスパイスが
焼き混ざるとなかなか良い反応をしていました。
モヤシは茹でタイプで後乗せです、
その量はグラムでは無く袋単位で教えてくれました。
キャベツなどの他の野菜達は麺と一緒に調理されていてその量も多く、
当然、肉も通常よりも増されている様で
これもなかなかの量でした。
完成度も高い旨い焼きそばに仕上がっていました。
卓上アイテムも充実していまして
正直これらを使う余裕は全く無かったです。
このメニューには
スープが付いていまして焼きそばなので汁っけは
無く、
この量を食べる際は水分は貴重でもう少し
サイズの大きいのが欲しかったですかね。
このあと半分くらい食べてギブアップです。
食べながら考えた謝りの言葉を告げる時間となり
只々シンプルに平謝りしまして説教を覚悟していましたが、
優しいスタッフさんの数々の言葉に救われる形で
お許しをいただきまして本当に助かりました。
一様、罰金システムは無い様ですがプロ以外の人は
食べる際には覚悟を持って挑んで下さい。
この後、少しお話をしまして
先ずはこのモンスターの完食者は既に何人か存在
している様でして、その中にはおそらくプロの方も
いる様でし、
完食者の中には数分で完食した強者も存在して
いる様です、セミプロの挑戦者も何人かクリアしている様で、
このメニューはガチのプロ専用だと話を聞けば聞くほど感じられます。
それと、メガ盛り と モンスター の間の量が
裏メニューとして存在している様で
料金は1000円ちょっととか言っていたでしょうか。
次回はお詫びを兼ねてこの裏メニューとシーフードで再チャレンジしたいと思います。
全体的な焼きそばの仕上がりから感じたのは
コチラのお店を参考にしている感じを受けましたね
。