1/9 日曜日
この日は浦和付近に向う前に鳩ヶ谷付近で
食事タイムです。
東日本でソースと言えば
恐らくブルドックソースが一番有名ではないでしょうかね、
西日本ではオタフクソースになるのですかね
今回はブルドックソースも関わっているメニューを
食べに鳩ヶ谷に来ました。
鳩ヶ谷市というのは2011年に川口市と合併したので
今は存在しないのですが、鳩ヶ谷市の名前を残す
意味合いも今回のメニューには込められているとか
鳩ヶ谷にはブルドックソースの工場がありまして
ここでは今回のメニュー専用のソースを作り
町おこしメニューに協力した様ですね。
今回のメニューは
「鳩ヶ谷ソース焼きうどん」という名前で
鳩ヶ谷•ソース というキーワードは何となく解り
後はうどんですね
今や埼玉県はうどん県の絶対王者である香川県に
その存在を無視できない位置まで上り詰めた様で
その称号を狙える県になっているようです
そんな事から
うどん×ブルドックソース=鳩ヶ谷ソース焼きうどん
になった様です。
このメニューは何度か食べた事があるのですが
以前アップしたトキワソースの焼きそばを食べて
いる時に思い出し、
何がトリガーになったのでしょうかね?
さて、
今回訪問しはお店は鳩ヶ谷駅から徒歩10数分
くらいでしょうか。
住宅街にありましてオシャレな外観です。
学生時代はチェーン店のハンバーガー屋を利用する機会が多かったですが、社会人になると喫茶店が
その役割を担う様になり
店内に流れる空気感がONからOFFへスムーズに移行
してくれOFFの状態を質の良い時間にしてくれます
。
コチラのお店も店内に流れている時間が心地良く
ゆっくりとしていて癒されます。
軽食系からガッツリ系まで幅を持たせていて
グランドメニューには載っていないスイーツ系まで
店主さんの技量の高さが伺えるラインナップ
女性のお客さんが多かったのも頷ける
スイーツ系のラインナップでシニア世代のお客さんも多かったですね。
この日のメニューは
鳩ヶ谷ソース焼きうどん (ミニサラダ付) (704円)
+ココアフロート (572円)
コチラのお店以外にも鳩ヶ谷ソース焼きうどんを
提供しているお店は数軒あり何処も旨いです。
見た目はオーソドックスな焼きうどんで
奇をてらう事なくシンプルに味わってもらう
仕上がりにより
麺とソースの仕上がりが際立ち伝えたい
メッセージがダイレクトに伝わってきます。
麺はモッチリとしていてソースの香ばしい香りを
上手く纏っていて、ソースの色味が深いですが
重たさの無い良い余韻と香りで旨いソースでした。
キャベツの仕事ぶりは良いですよ。
このメニューは麺と鉄板の間に薄焼き卵がひかれて
いまして、オムうどんとして巻いて食べる事も
可能でして、
これは面白くオシャレは足元から的な発想で
遊び心に深さを感じますね。
パフェと迷いましたね。
店内の雰囲気はおっさんがパフェを食べていても
許してくれる雰囲気が作られていたのですが
それでもやっぱりオーダーする事ができず
一蘭さんシステムを導入した喫茶店が誕生してくれないかと思いましたね。
このメニューの提供を
食事前か食事後かの選択ができます
デザートという存在に少し女々しさを感じていたので食後の口直しに甘い物を食べるという行為が
好きではなかったのですが
ここ2~3年で
この流れ良いじゃん
と思える様になりまして、今回この流れが出来る
環境でしたので迷わずオーダーです。
コチラのお店はかつ重を提供していて
かつ重の口直しにパフェ
普段は味わえない感覚がそこには有りそうで
今からゾクゾクしています。
さて、
もう一軒
鳩ヶ谷ソース焼きうどん関係のお店に訪問。
アジフライ (140円)
学生だけでは無く主婦のお客さんも多く買いに来ていて、食卓を飾れるクオリティと言うことでしょうね。
旨かったです。
ご当地グルメという言葉は魅力的な言葉に感じる
部分があり、どこかで欲しているのがそこに繋り
満足度の高い一日が過ごせました。