なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。 大塚店 | mc kooのブログ

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9/15  木曜日


この日は茗荷谷方面に行く前に大塚で休憩です。


隣り街が池袋なので食以外の用事で降り立つ事は

個人的には少ない土地です。


その土地に「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」

さんが去年の10月頃に支店をオープンさせ、


都内にあるお店のでは1番新しいお店になりますかね


最近は都内以外にお店を出店する傾向にあるのかな


今回の大塚店の訪問で都内のお店は全部
訪問済みが更新となりました。



大塚駅北口から徒歩1分くらいでしょうか、
この日は都電でアクセスしましたが同じくらいの
距離で、

「ホープ軒本舗」さんの近くにお店があり
少し先に行くと「おにぎり ぼんご」さんもあり
相変わらずの人気店でした。



当初の大塚店さんへの訪問理由は
した事が無かったテイクアウトでしたが、

新しいレギュラーメニューが提供される事となりましたので予定を変更して、

初訪問記念という事で大塚店で新メニューを

そして、後日
当初の訪問理由であるテイクアウトを

という事で大塚店にれっつらごー。



コチラが新しくレギュラーメニューとして仲間入り
しまして全店で提供されていると思われます。

武蔵野うどんリスペクトなメニューです。

店内は窓際にシングル席がありテーブル席がメイン
でして、お店の外にタッチパネル式の食券機があり

この食券機は
併設されている「キッチンペダル」さんと兼用です
この日のメニューは


肉汁つけそば (大•大) (900円+100円)
+ちくわの天ぷら (180円)


蕎麦は大•大くらいの盛り付けでスタートしたいと
個人的には思っていて茹で後でギリギリで総重量「キロ」レベルでしょうかね。



レギュラーメニューとしては麺側はおとなしい
見た目で、肉やネギや海苔はどっさりと乗っけない
提供の様です。

茹でキャベツは甘みも強く程よくシャキシャキ感が
残る茹で加減。



麺はこれぞレギュラー麺という仕上りで
田舎蕎麦タイプの強いコシと風味の強い麺です。



つゆはレギュラーの面影を残しながらキレが先行
する形で甘みも程よく有り香辛料や柑橘系が

レギュラーより複雑に表現され全面に出ていて
見た目は奇をてらっていないシンプルな感じですが
奥行きを感じる仕上りでした。



トッピング類はつけ汁側に集中させており、
豚肉•ネギ•海苔•ナルト•ゴマ などが多く盛られていて
これらから程よくつゆに旨味をプラスαされているのが時間の経過で感じられます。

ラー油の存在は目立たない感じで香辛料や柑橘系が
先行したサッパリと食べれる仕上がり。



味変の1つとして生卵があり、更に卓上のアイテムで
より味変感を出すことができます。

無料で味変ができます。

最後はそば湯で割りフィニッシュです。



大塚店限定メニューというものは無いのですが
その代わりに「ペダルキッチン」さんが併設されている店舗。



併設されている店舗は初めてで以前、
年末の呑み会の時に町屋店を訪問済みでして、


久しぶりに食べてみたくなりまして
(ご飯好きなのでキンパの方を)

という事で後日の訪問で
両店舗のメニューをテイクアウトしました。