風邪も8割ほど回復しまして、残り2割は毎年恒例の呑み会での回復を目論んでいまして、
只今は遅い正月休み中な為、
朝方まで呑みまくっている背徳感がたまらない肴となり、
残り数日の正月休みを全力で楽しみたいですね。
さて、この日は師走の足音が近くに聞こえ始めた
そんな日で、ラストスパートとウキウキが混じり合う、何か面白い期間に突入。
昼のつけめん が食べたく、この日は早めの出勤
お店の前は日比谷通りなのですが、食べている最中に、分離帯に乗り上げ横転した単独事故が発生しまして、
食べるスピードを少し落としまして、最新の注意を払って食べましたね。
お店の場所は内幸町駅から3分位の場所に今は有りまして、既に東京駅近くに移転する事が決まっていまして、
個人的にはアクセスがしやすくなったので、
今回の訪問は現状のつけめん の仕上がりを確認したく訪問しました。
相変わらずタッチパネルの食券機には緊張を覚えますね。
メニュー名が若干変更されている事に不安を覚えましたが、その他に大きな変更点は見られなかった
ですね。
相変わらず安く、ボリュームが凄い。
この日のメニューは
つけチャーシュー (大) (1100円)
ど派手な登場にテンションが上がりますね。
大盛は600gで、この上から社長→会長→株主
750g→900g→1050gとステージが用意されていて
社長と会長は食べた事があると記憶していて、
このシステムは移転先でも引き継がれるのですかね
内幸町(新橋)や移転先の東京はビジネス街なので
この名称は面白いですね。
つけ汁は動物系と野菜などからなる
それぞれから旨味が濃厚に溶け込んだ醤油味の仕上がり。
魚介系を加えていない仕上がりは健在の様で、
以前より動物系の厚みが増した感じで、
それに伴い、大葉のアクセントや野菜感の
清涼感や軽さが埋れてしまった感じに思え、
個人的に感じていた孫作のつけ汁感から少し
モデルチェンジしていましたかね。
移転後の仕上がりは楽しみです。
チャーシューは味豚という名前が無くなり
オーソドックスな煮豚タイプのチャーシューとなり
夜の部のラーメンにもスライド出来る使用ですかね
厚みや量には申し分なく、つけ汁との仕上がりには
マッチしたチャーシュー。
前のモデルのつけ汁と味豚の組合せが好み
だっただけに、今回のつけ汁に孫作感が影を潜めてしまった事は少し残念ですかね。
ねぎ (100円)
別皿での提供となりトッピングの量を遥かに超える量が提供され、器の下にかさ増しアイテムは使って無く、純粋過ぎるくらい葱オンリー。
白髪ネギタイプの提供の時期もありまして、
個人的には白髪ネギタイプの方が好きで、画的にも良く、
手間とロスを考えると小口切りにした方が良いですよね。
ネギ好きにはたまらん量でした。
東京駅の地下にあるラーメンストリートには
六厘舎さんがあり、その周りを
トナリさんと孫作さんで固め、
東京駅周辺のパワーバランスに熱が帯びて来そうで楽しみです。