我々が食べていく為には、お客様にサービスを提供しなければならない。




仕事とはお客様に何かを売ってお金をもらう事だ。




お客様がお金を払わなくなるとき、生活の危機を感じたり、次の客先を探さなければならない。





お金がなければ生活が出来ない。






愛とか友情も大事だが、やはりお金より大事なもの等存在しない。
綺麗事など嫌いだ。




最高の状態とは、常に客が増え続け右肩上がりのことを言う。





それこそが安泰だ!




心にも余裕ができる。






そこに愛や友情があれば完璧と言えるだろう。




それは、我々は。の話だ。







では自己愛性人格障害者にとって最も重要なのは何かを考えてみよう。




正解。当然まずはお金。






自己愛に愛や友情等存在しないのは常識だが、最も重要な事が一つある。






それは、ターゲットの存在だ。







そう、自己愛にとってターゲットとは、生きていく上でいなければならない存在なのだ。






褒めてくれる人
八つ当たりできる人
イエスマンとして永遠自慢話を聞く人
どんな時でも負けてくれる人
言いなりになってくれる人


このように支配下で奴隷の様な人の存在は、自己愛にとってかけがえのない存在なのだ。





ターゲットが逃げそうな雰囲気を察知し、コロッといい人になったり。

キレて更に支配したり。

逃げられない環境を作り出したり。



どんな手でも使う。





それは、仕事よりも優先順位が高いのだ。





自己愛にとって生活する事とは、最低限食べていけるお金と、最重要のターゲットで成り立っている。





ターゲットを引き止めるには、最高のサービスだってするのさ。

思い出してみれば、最初はいい人だったよな?

いわゆる新規営業。

既存顧客のアフターサービスだって一流なんだぜ?




仕事は出来ないが、本職であるターゲット事業に関してはカリスマなんだぜ?





もし自己愛にアフターケアサービスが欠けていたらどうなるか?





自己愛に悩む人などいないだろう。





悩む間も無く、逃げる決断をするから。






悩む原因は、自己愛のサービスに満足しているからじゃないのかい?





コンセプトを思い出せ
【期待は捨てろ】【希望など無い】





あくまで一例を書いたが、逃げる決断が出来ないアホの為ね。






話を更に単純にする。






本当に大切なものは何?





明日から身体動かすわー
マジ鈍ってヤバい
ストレッチから始めるかな