モデリング2 | モンスター・ラボTech/Designブログ

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株式会社モンスター・ラボのテクノロジスト、デザイナーによる持ち回りブログです。

女「どんなお仕事されているんですか?」
男「コンピュータ関係かな」
女「目が疲れませんか?」
男「いや、それは慣れたけど、いろいろ疲れるね」
女「じゃぁ、そこに座ってくださいね」
男「変わった椅子だね」

女「いろいろ・・・って?」
男「メールはバンバン来るし、電話やら打ち合わせやらなんやら」
 「まぁ、そんな感じかな」
女「忙しいんですね」
男「給料は安いけどね」
女「ヒマよりはいいですよ」
男「ヒマの方がいい」

女「ちょっと聞いてもいいですか?」
男「いいですよ」
女「エクセ・・・る?ワード?」
男「うん」
女「あるじゃないですかー」
男「うん」
女「どうやったら覚えられるんですか?」
男「どうして?」
女「んー、ちょっと」
 「そういう仕事って、どうかなと思って」
男「仕事で使うのは、やっかいだね」
 「たぶん、使い方がわかるっているというより」
女「はい」
男「もやもやしたことを、どんな風に整理するかを考えるのが難しいんだよ」
 「使い方は2の次」
女「そうなんですか」
男「いや、実際どんな仕事かわからないけど」
 「少なくとも僕の回りはそんな感じ」
女「あたし、バカだからだめね」
男「そんなことないさ」
女「では今度は、こちらに」
 「滑るから気をつけてくださいね」

男「メールは書くでしょ?」
女「はい」
男「それだって、もやもやしたことを整理することの一つだよ」
女「でも、短いメールばっかり」
 「長いのは、書けないなー」
男「うん、人に何かを伝えるって難しいよね」
女「そうですね」
男「伝えるための手段て、勿論文章もあるけど」
 「表にしたり、図にしたりいろいろあって」
 「そういうときに、エクセルとかワードが必要になる」
女「そっかー、あたし使い方ばかり気にしてたけど」
 「一番いい手段を選ぶことが大切なんですね」
男「そう、触れ合って伝えるのが一番いい場合もある」
女「あら、どんなときかしら」


男「僕らの仕事は、システムを作ることなんだけど」
 「まず前提として、守らないといけないルールがあって」
 「世の中のルール、会社のルール、業務のルール、プログラムのルール、機械のルール」
 「これらルールの間も関係があるし、勿論これから作るシステムのルールにも影響を与える」
 「これらのルールは、はっきりしているからまだよくて」
 「そこに人間が絡んでくると、人間ってもやもやの塊だからさ」
 「もうどうしたらええのん?」
 「太郎さんと花子さんがいました。さぁどうでしょう?」
 「って感じだよね」
 「でも、やらないことにはおまんま食えないし」
 「そういう、ごちゃごちゃしたものを整理して表現しないといけない」
 「僕らは、その整理すること全般をモデリングって呼んでいるんだ」
 「整理するために文章を書くのであれば、それもモデリングなんだ」
 「ふー」

女「大変なんですね」
男「そうだね、ちょっと喋りすぎた」
 「ここで寝てもいいかな」
女「いいですよ。フフフ」
男「じゃぁ、少し休ませてもらうよ」
 「おやすみ siri」
女「おやすみなさいタンジ」