小比類巻道場 格闘女社長の BRAVIな日々。-091114_184436.jpg

お茶タイム☆

一人時間です。

最近は体のだるさがあり、ちょっとボーとしています。

沢山の人から心配して頂き優しい声をかけて頂いたり、本当にありがとうございます。

私に返せることは苦しい時を乗り越え、また笑うということくらいです。
一人で笑うのではなく、仲間と笑う。

人は支え合いながら生きていると言いますが正にその通りです。
でも、自分が困った時だけ支えてほしいというのは駄目です。
常に、大切な人が困ってないか、自分に何が出来るかを考え、いつでも支えてあげれる準備をしていて、いざという時に声をかけてあげる。

いざという時にだけ声をかけるのは、相手に「考える時間」を与えたいから。

答えを出すのは簡単ですが、考えるのは答えよりも大切です。

我が人生だからといってわがままに生き、思うようにばかりいくと、人の心の痛みも分からなくなります。

私は今まで支える側として生きてきたと思います。
人をかばい、自分の生活より人をどうしたら幸せにしてあげられるかばかり考えていました。
でもそれは間違っていました。
「自分が幸せでなければ人を幸せになんて出来ない」と教えられたのです。
自分の幸せとは何か、、
考えました。

私は何を幸せとするのか、、
答えは簡単でした。

皆で夢を叶えたり、皆で笑いあいたい。

一人でお金持ちになったり、贅沢な生活をしたいとは思わない、みんなで頑張って、幸せを分け合いたい。

それが心から望む幸せでした。

今、私は支えられて生きています。
それは病気になって、自分を大切にするということを知らされたのです。

病気になって私がいつも抱えてきた悩みや痛みをみんなが、分け合い支えてくれました。
辛い時に助けてくれた人達に、今度は私が恩返しをしたいと思います。

そのためには、早く元気になること。

笑顔でみんなで笑いあって生きていきたい。

仲間が本当に大切です。

道場にはそんな仲間が沢山います。

本当にありがたい、私の大切な場所です。

小比類巻道場がわたしを支えてくれている。

沢山の選手、道場生の夢が叶いますように。

それが私の一番の願いで幸せです。

いつもありがとうございます☆