先日、ショージ先生と用事を済ませた帰りに公園の近くを通ると、子供達が木に登り何かを必死に取ろうとしていました。
見るとボールのようです。
すると、ショージ先生は子供達に近づき子供と交代し、ボールを取りに行きました。
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ボールは見事に木から落ちて、子供は皆大喜び。
「ありがとうございました!」と公園中に響き渡る子供達の声。
何度も何度も御礼を言っていました。

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ショージ先生が頼もしいお兄ちゃんに見えました。
何人もの大人が同じ状況を見ていても手を差し延べられる人はほんのわずかです。
子供達にいろいろ要求する前に、まずは、当たり前の事が当たり前に出来る大人が、子供達の見本になれたらと思います。


ショージ先生は、クラスでは鬼コーチですがいつも笑顔で親切です。
いつも、ありがとうございます。o(^-^)o