前回内視鏡の記事だったので、胃カメラや大腸のブログが何件かおすすめ記事で来てます😅


チェロとレッスンの記事を載せて、おすすめ記事も同じジャンルになってもらわないと💦


〈8.23と8.30のレッスン ユーモレスク〉



前回はレッスン内容の記録をしていませんでした。

7月からユーモレスクに取り掛かっておりましたが、


上の1,2行の練習の段階として


①始めの32分→16分の弓量が均一になるように、弾いて、止める。弓量は短く。弓位置は真ん中より少し先で。


②3小節目/のシラで弓元に戻してファミ〜で弓中へ


③上記が出来る様になったら、音楽的に弾く事を意識してスラーの後ろをビブラートも用いて止める弾き方ではなく自然に弾いてみる。


④2小節目のドミ〜ミレあたりが音量とスピードのピークとなるように弾く。弓量も加味する。始まりのレはあまり小さくならないように。


⑤②のシラの前のラレからrit.してファミで収める。ファミで音量が大きくならないように。


2行目も1行目と同じ



自分のクセでスラーでも音を切ってしまうことを終始指摘されておりました💦


この2行は伸びやかに弾く事と、どこに音の頂点があるかを考えて弾く事をご指示頂きました。


1行目1小節目は8分のミ、2小節目は8分のシに頂点が来ると考えて弾きます。始めの頂点がより大きくなるかなと考えました。2行目は2つ目の頂点がより大きいかな〜と考えて弾いてみましたが、1行目と同じほうがしっくりきました。


鈴木メソードの教本としては3巻目のここで初めてドヴォルザークの曲に取り組む、という事になります。


今までの弾き方とは違う音楽の感じを掴み取れるように練習していただきたい、との事でした。


市民オケやアンサンブルでも経験した事ではありますが、ソロや少人数になれば更に楽譜に書かれていなくても、音量やテンポをフレーズ感をもって意識することが音楽センスを育てることになるものと理解しました。


〈8.30,9.6 金婚式〉



短調から始まり、途中長調に変わりますがその変化が分かる様に引き分ける事が求められています。


この曲だけ、なのか分かりませんが、短調部分では始めのミ、ではなく次のラ、が少し大きめになります。

長調部分ではアウフタクトが少し大きめになり、短調とは位置がズレます。


また長いフレーズでも捉える事は可能ですが、ガボットの曲なので、基本を踏まえると2-2-4小節のフレーズで捉えます。


1,2行目中間のフラジオでとるラ、ですが、この音を頂点としない事がポイントです。その直後をクレッシェンドしてドに向かっていくように弾きます。


しばらく間が開きすぎて、どんな風に書いていたかスタイルを忘れています😅

別に忘れていても構わないとは思いますが...


〈8.26 今夏の思い出〉



これが聞きたくて草津に行きました♨️

北村陽さんて、お子さんのイメージしかなかったですが、もう立派な青年でした。

あまりに素晴らしくて心躍りました〜✨✨✨