昨日は立春で季節は春になりました。
昔は、各家庭で「鬼は外ぉ~👹、福は内ぃ~」とかわいい声が響き渡っていました。
うちのあるじは京都人(関西人と言った怒ります」
それで恵方巻(太巻き)を買ってきてムスメと無言でかぶりつていました。
考えたらうちはお寺やん💦 「何でぇ~~~(◎_◎;)」
最近、曇りか、雨か、雪、たまに晴れても法務でお山も登れず自転車にも乗れず💦です💦
「書」は書くために「場所の確保」と「余裕のある時間」は必要で書けませんでした。
それで、合間に本を読んでいます。
「三千円の使いかた」原田ひ香さんの人気小説です。
何となく気になったので、市民センターの図書館から原作を借りてきました。
現在、ドラマで放映中のドラマです(見てないのですが・・・・💦💦)
ストーリーは、姉妹、母、祖母という御厨家の三世代の女性たちが、それぞれ直面する人生の悩みに正面から向き合い、コツコツ節約をして貯金し、その夢をかなえるために奮闘する物語。
社会に関わること、働くこと、お金を稼ぐことを「家庭を守るため」「子供たちの為」「老後の生活ため」「夢をかなえるため」に生きている普通の家族やその周りの人々をとおして色々考えました。
考えて見ると私も初老にさしかかりましたが、まだ現役で法務させていただいています。
あるじも、仕事と家事を頑張りあっている。
ムスメも学業とアルバイトを頑張っている。
それぞれ立場や色々の考えで社会に関わってそして報酬をえています(私はお仏飯で生かされています)
当たり前の生活の大切さをあらためて考えました。
そう考えながらの、脳天気💦無駄使いのお気楽オヤジでした💦💦💦💦