私の朝食は 前立腺がん 対策・自前の食事療法の名残 | 海のシャチは元気だよぉ

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末期前立腺癌と宣告されて11年経過、最近は癌を忘れるほど他の病に、耳は人の声が聞こえず、人工内耳を装着することに。

最近 宣伝目的の”いいね””フォロー申請”が頻発
迷惑です
不動産は息子が不動産業 
株、投資、宗教なども興味なし

 

この画像が

私の朝食

 

ほぼ毎日同じ

たまに少し変化をつかたりするけど

 

ここに写っているもの

 

上左 = レギューラーコーヒー

普通の倍〜3倍くらいの薄さ

 

上右= 水 食後の薬用

 

下段左 = レーズンブレッド+

         アボカドとマヨのペース

 

下段右 = 鶏むね肉の蒸し肉と卵焼き

赤いのはトマトケチャップ

 

 

この食事のメニュー

もう11年近く続いている

 

コーヒーは

一般には刺激物として嫌われていたが

私はなんか違うと思っていた

最近はポリフェノールをたくさん含んでいる

ということで

健康飲料の仲間に入ったかも

ただ

未だにコーヒを止める医師が多いのは解せない

 

レーズンブレッドは

現宣告されてから

塩分カットをすることになり(医師は無関係)

市販の食パンには塩分が

かなり含まれているので

その塩分を避けるために

ホームベーカリーで食塩なしの

食パンをつくようになった

味がないのでレーズンで味付け

 

アボカドとマヨネーズのペーストは

バター不使用にしたことで

パンに塗ろのがなく

森のバターと言われるアボカドに着目して

潰してマヨネーズを加えてぬる

という方法を小庵した

 

 

鶏ムネ肉は

ガン宣告当初1年近く

魚以外の動物性蛋白を摂らなかった

それが筋肉量の低下に気づいて

動物性蛋白を摂るようになったが

4足動物の肉敬遠ということで

鶏しかも胸肉を選択

鶏むね肉のスライスは宣告前々までの

ハムを食べていた代替え

 

 

卵焼きは

ガン宣告後の数少ない

動物性タンパク源だった

 

トマトケチャップは

前立腺がんに効果あると言われる

トマトとのリコピン摂取が目的

 

 

 

ガン宣告されて

あと一月足らずで11年になる

ガン宣告されてからは

いろいろネットや

アメリカの番組「Doctoe Oz」から

いろいろ情報を得て

食事療法を取り入れた

 

上記したものの他に

乳製品のカット(牛乳、バターなども)

ニンジンのジュースの多飲(2L/日)

等色々

 

この他には

砂糖は精製した白砂糖は不使用

てんさい糖などを使っている

医師からはストれるが貯まるからと

反対された真央のの無視して

1年近く続けた

しかし

動物性蛋白を摂らないこと

 

この間

タンパク源は大豆ミートと魚肉

くらいだった

 

筋肉量の低下は

骨転移の際の歩行困難の可能性があるかと

PSAがかなり減少して落ち着いたこともあり

動物性蛋白の解禁に踏み切った

 

しかし

その頃にはもう牛肉は

食べられなくなっていた

(匂いと味を受け付けなかった)

 

 

まぁ11年の間に色々変遷はあるけれども

画像のような朝食は

未だに続いている


 

 

+++

ポリフェノールは

抗酸化物質で体の酸化を防止し

癌に対しても効果あると言われている

 

にんじんジュースは

真偽の程は不明だが

ゲルソン療法の中にある

ただし民間療法の粋を出ないかも

 

塩分カットは

前立腺がんに関する論文にも

前立腺がん病巣がナトリウムを餌としている

とのものもある

更に塩分カットで高血圧の対策もできる