4年前(2015年)の6月の道東の1週間の旅の記録
過去のメインのブログの再掲載で
少し修正などを加えています
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到着したのはちょうど昼という時間。道の駅のレストラン?食堂?で何か食べようかとサンプル見たけど”なんかなぁ”。。。。。ということで。ただ、この食堂の一角でジャガイモのフライの揚げたてを売っていた。それを買って食べたけど、これがまた美味しかったんだなぁ。。。これがこの日の昼食になったのだ。
道の駅の売店から外に出て、展望台に上がっていく。(足の悪い方は、坂を登るのを多少軽減できるように、道の駅にエレベータがありそれで2階に上がると少しは楽に展望台の方に行くことができる。)
坂を登っていく時に、いや売店の中からかなぁ?BGMが。その曲が美空ひばりの歌らしい。展望台への途中にその歌碑があり、ここでしっかりと曲を聞かされるって感じです。(私にとってはどうってことないんですが”ひばり”好きな方にはたまらんでしょうねぇ)
歌は別にして、北海道では本物の鳥の”ひばり”があちこちで鳴いてますよ。
上の写真は、展望台から屈斜路湖を眺めています。太陽が顔を出した割には、湖の周辺は霧がまだ降りているようで対岸が霞んでいます。
上の写真は、展望台から屈斜路湖を背中に見た雄大な風景です。方向は大雪山の方だと思うのですが、残念ながら遠くは霞んでいるので・・・・・
雄大な風景を見終えて駐車場に戻るために坂、階段を下っている時に国道で追い越してきたの自転車の女性に遭遇したのです。(その話は別記事に)
車に戻り国道を下ります。この辺りは景観がいい国道として有名なところです。この国道には「美幌国道」となずけられています。
景観の良かったのは数キロで、下って行くと立木が多くなり湖は見ることができなくなり、ちょっと失望。
この先屈斜路湖の湖岸を回って摩周湖に向かいます。