私の青空ヨガにご参加されたことのあるヨガインストラクターの方々と一緒に、
昨年末、シンガポールFort Canning Parkでヨガインストラクターの会を企画・開催したときのことをシェアさせていただきたいと思う🍀
Fort Canning Parkとはシンガポールの公共・文化地区の中心部にある標高60mほどの小さな丘にある公園で、様々なレクリエーション活動の場となっている他、歴史、教育、娯楽、文化体験などの場となっている。
公園には、歴史的遺物や、豊かな緑、広い芝生があり、数々の屋外イベントや、フェスティバルの場として、また屋外映画などがここで行われている。(Wikiより抜粋)
私がシンガポールでヨガインストラクターの資格を取ってからクラス開催を始めてから2年ほどが経ち、規模は小さいながらも有り難いことに途切れることなく週末のヨガクラス(オンライン・対面)を開催してきた。
継続はやはり力なりで、経験を重ねることで学ぶことが沢山あった🤓
私のレッスンに来ていただく方の中には、インストラクターになったばかり、或いは資格を取得中の方々もいらっしゃり、青空ヨガを通してせっかくこのシンガポールで出会えたので、そんな方々へ向けて何かできることはないかな~とつくづく考えていた企画を、冬休みに遂に実行に移した😁🍀
現在シンガポールでは5人までの集まりならOKとのことで、今回は4名の方にお声がけをした。
お互いに初めましての方も多かったが、ヨガが大好きだという同じ気持ちや志を持った仲間ということで、あっという間に打ち解けることができ😊
私以外の4名のうち、
3名は私と同じ母校Vyasa Singaporeで学ばれて、1名は日本のヨガスクールからオンラインで資格を取得された。
当日は、朝9時に待ち合わせをして、
🍀Fort Canning Parkでヨガ
🍀園内でアーサナの写真撮影
🍀近所のレストランでランチを食べながら、懇談会
思えば、このような楽しい集まり、人と人を繋げるような集まりを企画することが昔から大好きであった😄
シンガポール国立博物館の裏辺りの緑豊かな広い芝に、円になってマットを広げ、
皆で10分ずつ交代で誘導し合った。
Mさんが四つん這いのアーサナで自律神経のバランスを整えてくれた。
そしてラストは、Sさんがクールダウン、ストレッチとシャバーサナで心地良くリラックスに導いて下さった。
皆、インストラクターということもあり
誘導は『1を言って10分かってもらえる』、そんな感じであった👋✨
中には、コロナ禍で資格を取得しているため、ご自分でクラスを誘導する練習もオンラインでしかしたことがなく、今回初めて対面で誘導をされた方もいらっしゃった。
お天気も良くてとても気持ち良く、
集合写真を撮ったり、ペアに分かれて写真を撮り合ったりしてはしゃいだ😆🙌
ランチを食べながらのヨガ話も大変興味深かった😊
ヨガを始めたきっかけ、ハマったきっかけ、そしてインストラクターの資格を取ろうとしたきっかけは、
それぞれにとてもパーソナルなストーリーである。
大きな怪我を経験したり、
身近な大切な方が病気になり、それを癒そうとする気持ちが芽生えたり、
住む環境が大きく変化したり、
働き方・ライフスタイルが大きく変わったり、
それに加えてコロナ禍と、
人生の大きなターニングポイントだったりする。
ヨガの話=ライフストーリーを聴くことになり、それはそれは、十人十色で大変興味深いのだ。
私が色々な方のヨガストーリーを聞くのが好きなのは、たぶん、
なんの肩書もなく一人の人間として、
対等に話せて、その人の人となりを垣間見ることができるからだと思った。
皆さんがお持ちのこのパーソナルストーリーは、ヨガインストラクターとして活動を始めるための原動力となり、迷いそうなときに立ち返る大事なコアとなるので、大切に心のなかに閉まっておいて頂きたいなと思った☺️💖
🍀場所: Fort Caning Parkの芝 (Fort Caning Green)
🍀日時: 2/2(水、祝日) 8:00-9:00
🍀集合時間&場所: 7:45 Dhoby Ghaut 出口B
🍀参加費: $15 (回数券1回分)
🍀雨天中止
レッスン後に、希望者がいらっしゃいましたらピクニックもどうかな、と考えています☺️🏵️