むかしのブログ

(今は閉鎖されて無くなってしまい、データだけダウンロードしてあるもの)

を見ていましたら、、、

 

朗読検定を初めて受けたころの記事がありまして

 

2009年10月だったそうだ。

 

「わたくし調子にのってしまいました」という記事

 

良かったらお読みください。

 

 

 

2009年10月31日 (土)

わたくし、調子にのってしまいました!

はい。わたくし、調子にのってしまいました!






朗読検定なるものの、4級。

なんとかかんとか「生麦生米生卵」を克服し、筆記の課題とともに郵送。

あとは合否の結果待ちとなったわけです。


実技の課題は、録音したメディアを郵送するわけだが、ストップウォッチ片手に奮闘していると、息子が「計ってあげる」と手伝いを申し出てくれた。

ってことで、息子にストップウォッチで、指示されている秒数で発声できているか確かめてもらいながら録音。

んじゃそれをCDに焼こうと、イヤホンつけて確かめてみると・・・・・

「げぷっっっ・・・・・」

という妙な音が冒頭部分に入っちゃっている。

 

 

・・・・息子のゲップである。




そのゲップ音を削除しようと悪戦苦闘したのだが、微妙な部分にはいっていて削除しきれない。

高度な編集ソフトを使えばいいかもしれない。

が、そのソフトをインストールし 使い方をマスターする気力がなかった。

ま、さらに ネクストワンを求めて? 一人で再度録音しなおした。



という苦労の末、課題を提出したわけだ。





落ちてたら、、、、、笑う。笑うしかねぇな。









で。課題提出期限まではまだ1ヶ月以上あることに気づく。




3級、いっちまおっかな~~~~。







調子に乗って、3級も申し込んでみた。





そしたら、きた~~~~~。『外郎売』






役者やアナウンサーなどを目指す人の定番練習だ。『外郎売りの科白』

高校の時、演劇部の顧問がコピーを持ってきたわ。

「おもしれぇ~~」とは思ったのだが、何度も言うが早口言葉が超苦手なアタシは、ほとんど練習しなかった。

だって、言えないんだもん。

「書写山の社僧正」(しょしゃざんのしゃそうじょう)

しょしゃしゃんのしゃしょーしょー。言えるかっ!

「繻子 緋繻子 繻子 繻珍」(しゅす ひじゅす しゅす しゅちん)

しゅしゅ しゅしゅしゅ しゅしゅ しゅちん

言えとるの しゅちん だけやねぇかぁぁぁっ!






さ行の早口言葉って嫌いだ。








はい。わたくし 調子に乗ってしまいました。









筆記のほうも、かなりの難問です。








2級とか さらに1級って どんな人がとってんの? 素人じゃ無理?







どこかで「しゅしゅしゅしゅ」つぶやいている女がいたら、それは、「繻子 緋繻子・・・」を練習しているアタシです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上。2009年のブログでした。。。。

 

「2級とか、さらに1級って どんな人がとってんの?素人じゃ無理?」

 

 

と、書いておりますが・・・・

 

 

おいっ!15年前の私!

 

15年たってるけどな、1級はとれてへんぞ!!!