22日は、貝殻忌でした。

 

 

 

この詩からなのかな。貝殻忌と言われるのは。

 

「貝殻鳴らそ」

 

って、貝殻を鳴らすって、カチカチたたくの?とか思っていたら

 

どうやら穴をあけて吹くらしい。

 

琵琶湖では、シジミかドブ貝くらいしかいないから、笛にするなんて知らなかったよぉ。

 

おぉお。貝殻笛が欲しい・・・・。

 

 

 

それはさておき。

 

この詩を知り、Youtubeで検索してみたら、いくつか朗読されているのが見つかった、

 

 

 

貝殻鳴らそ の ならそ が、

 

「さぁみんなで一緒にならしましょう」

 

と呼びかけているように聞こえる。

 

ならそ⤴

 

って、語尾が上がる人が多い気がした。

 

 

 

 

これって、自分に言い聞かせている「鳴らそ⤵」じゃないのかな?

 

 

 

 

これは、自分で読むほかあるまい。

 

 

ということで、貝殻忌の日のうちに録音。

 

 

片手には「桔梗湯」。時々口に含みのどを潤し。

 

 

 

 

そしてもう一つ

 

貝殻笛が出てくる詩。

 

 

 

新美南吉記念館のYoutubeで貝殻笛の作り方があって

最後、貝殻笛を吹いていらっしゃったが

 

これ、なかなか哀愁のある音がする。

 

 

 

 

やっぱり、欲しい!!!

 

貝殻笛がほしぃぃぃぃぃ。

 

 

ということで、貝殻笛作戦につづく