朗読1,000本ノック!
ばっちこ~~い!!!
今回は、豊島与志雄 作 「泥棒」です。
千本ノックですから、もう、どんな球でも華麗にさばいてやるぜい!!の勢いで
テーマ性も、方向性もない選書となっております。
かろうじて、サムネイル画像は同じひな形で作っております。
昨夜、先生に
「朗読の筋力」「朗読の体力」
あぁぁぁ~~~~~~~~~~~ 細かい語句を失念しましたぁぁぁぁ
なにか、筋力だったか体力だったか、とにかく「力」という漢字のつく単語をおっしゃたのです!!!!!
とにかく、いろんな作品を読むことで、朗読に対する筋力や基礎体力が付くってことです。
朗読千本ノック!のタイトルで読みまくっていたら、そのうち上手になるんじゃないか?という私の思いつきが肯定していただけたようで、とてもうれしかったです。
五右衛門という名の男が、石川五右衛門のような大泥棒になろうとするが、そうそう泥棒などできるものではなく、現れた仙人に泥棒に役立つ術を教えてもらうのだが…
というお話です。
では。お聴きください。
泥棒