やっと・・・

 

六、銀河ステーション

 

 

※実はめんどくさくなってきてます。。。。

 

実は録音も地味にメンドクサクなってたのだが、、、、

録音する方がメンドクサイということは、

お聞きいただくのもメンドクサイんじゃないか?

そしてそれを宣伝するのも実はメンドクサイのだが

ふと、何のためにやってるんだ?と思うのは

ひとえにメンドクサイためで

とにかくメンドクサイことはメンドクサイのだ。

 

 

小さい字で呟いてみたが

 

実は、原稿を作っている間が一番楽しいかもしれないと

この長いお話を読んでいて思った。

 

 

さて。

 

ここでやっと銀河鉄道に乗り込むんですよ。

 

カムパネルラが登場します! (いよっ!まってました!)

 

 

↑こんな感じの原稿 を使っていますが

 

ピンクのボールペン(手元にそれしかなかったので)

 

で、ジョバンニのセリフのところには『ジョ』って書いてます。

 

カムパネルラのセリフには・・・・

 

『て』

 

なんで?て?

 

って思いますよね。

 

 

実はこれは、むかしむか~ぁし。

 

「銀河鉄道の夜」を劇中劇にした芝居をしたことがありまして。

 

私はジョバンニ役をやりまして

 

カムパネルラは『てっちゃん』だったのです。

 

 

私の記憶では

 

超ロングヘアだったてっちゃんがこのためにバッサリとショートカットにして

 

その前髪を出番前に水で濡らしまして

 

水も滴るいい 男なのか 女なのか

 

水もしたたるいいカムパネルラなのですよ。

 

 

 

「みんなはねずいぶん走ったけれどもおくれてしまったよ。

ザネリもね、ずいぶん走ったけれども追いつかなかった。」

 

って カムパネルラ役のてっちゃんが言うわけです。

 

 

 

 

 

 

今も、このシーンはめちゃめちゃ印象深く

 

私の中では

 

カムパネルラ=てっちゃん

 

なのです。

 

 

 

 

 

 

 

では、銀河鉄道の夜

六、銀河ステーション

 

でした。