ひとり社長のブランディング・パートナー
インタビューライター の
おてき まりです。
起業準備中の方や
自分迷子の起業家様が
自分軸を言語化して
「あなただから」と選ばれる未来を
叶えるサポートをしています。
女性起業家のSNS集客サポートを
させていただいた頃から
割と聞かれていたことが
カメラマンさんの件。
カメラマンって
どう探せばいいですか?
どんな基準で選ベば
いいですかね??
検索方法に関しては
最近はSNSで探す人が圧倒的に
多いと思いますし
SNS発信用の写真が欲しいのであれば
カメラマンさんのSNSもチェックしておいたほうがいいので、
特にInstagram検索はオススメです。
何名か候補を見つけたけれど
誰にお願いしようか......
今日はそんなお悩みをお持ちの方に向けて
ビジネス、特にSNS集客用のカメラマンさんの
選び方をお伝えします✨
大事なポイントは2つです。
①自身の発信の方向性・魅せ方と相性が良さそうか
そもそも、趣味ではなくビジネスとして
発信をしていきたい場合、
誰に・何を・どのように発信していくのか
という方向性や世界観(色とか文字の種類とか)を決めます。
その方向性にあった写真を撮ってくださる
人を選びましょう。
例えば、落ち着いていて安心感を
伝えられるような写真を撮ってほしいとき
全くタイプの違う、
元気!ハツラツ!な雰囲気の写真を
多く撮影されている方(例えが雑すぎてすみません)に依頼するのは辞めましょう。
ブランディング視点で
クライアント側の目指す方向性を汲みながら
撮影してくれるカメラマンさんだと
すごく安心感が持てます✨
あとは、物や風景写真が得意なカメラマン
SNS用の写真が得意なカメラマン
外での撮影が得意なカメラマン
etc...
それぞれに得意分野をお持ちなので
しっかり確認してくださいね^^
②発信している言葉や世界観が好きかどうか
InstagramやSNSは
個人の価値観やセンスが反映されるもの。
世の中にカメラマンと名乗って
発信している人は星の数ほどたくさんいますが
それぞれ表現の仕方は全然違います。
「あ、なんか好きだな」
「なんか違うかも?」
と直感めいた思考って結構大事です。
自分が大切にしている価値観や世界観に
しっくりくる人を選びましょう。
③表情を引き出してくれる人かどうか
これは②ともつながってくるところ
だと思うのですが。
モデル経験でもない限り
大半の人が撮られ慣れていない
ものです。
特に、「あんまり撮られるの好きじゃないな...」
という方は、自然な表情やポージングができなくて四苦八苦することも。
正直、写真が上手かどうかよりも
クライアントの表情をいかに引き出せるか
がカメラマンさんの勝負どころなのでは?
と思うときがあります。
それくらい、自分から出る表情って
カメラマンさんによって異なるので
自分が「ぜひこの人に会ってみたいな」
「この人だと安心しながら撮ってもらえそう」
そう感じられる人を見つけましょう。
あとは、
・カット数
・撮影場所
(複数の場所回ってくれる人もいれば、1箇所限定の方もいます)
・撮影地域
これらも
カメラマンさんによって様々なので
事前に確認してくださいね^^
種子島にも
素敵なカメラマンさんが増えているので
私もクライアントさんの撮影を
お願いさせていただいてます。
来月は鹿児島から種子島へ
撮影にいらっしゃるクライアント様がいて
すごく楽しみです✨