月曜日が最終日だったので、

【 てると&たくみのミニチュア・ドールハウス展 】にひとっ走り行ってきました。

 

どんな作品があるかワクワクしながら入ってみたら、

ワクワクが止まらなくなる作品が並んでいました。

いや~凄い!ラブ

↑大きさ比較出来るようにと、1円玉を置いてくださいました。

これはタイトル「 独身時代 」

出版社の依頼があって作った作品だそうです。

山盛りになった灰皿や天井の蛍光灯、チェックの衣装ケースとか諸々が生活感漂ってて見事でした。

 

これは、ずっと前に【 雑誌HO 】で見て、

工房見に行ってみたいなぁと思った記憶があったので、帰って来てから記事を探したら、やっぱり!

2018年7月号に記事がありました。

他にもランプや箪笥や素敵な作品が沢山展示されていて、

念願かなって実物を拝見出来て嬉しい♪

 

それから、これも凄かった!

ミニチュア作家 八戸めぐみさんのミニチュア切子。

あまりにも小さくて、

実物の下に拡大写真が展示してあるっていう・・・(笑)

気が遠くなるような小ささと精巧さにビックリしました。

人間・・・こんな凄いこと出来るんだってアングリ口開けちゃうくらいの作品でした。

 

 

 

そしてお昼時に見に行った空きっ腹に響く作品もありましたょ。

納豆ごは~ん!!

更には、

なんだかもう香りまでしてきそうな雰囲気。

 

そして極めつけ↓

もうね、何時間でも場所独占して眺めていたい位のクオリティで圧巻でした。

身悶えするくらい素敵!

最終日に諦めずに見に行くの決行した自分を褒めたい・・・(どさくさ)

もうほんと、筆舌に尽くしがたい芸術作品だわラブ

(身悶えするくらいワクワクが止まらない感覚、誰かわかる?)

おまけに、

じーっと見入っていたらスープが入った寸胴がのったガス台のオーブン部分の扉を開けていただけたっびっくり

内部まで精巧に作られていて、職人魂に感動しました。

【 ミニ厨房庵 】さんのサイトも帰宅後すぐ見てみたら、

楽しさ炸裂しちゃいました(笑)

 

なんだか、

あまりにも精巧なミニチュアを見ちゃったから、帰り道の世界がいつもと違って見えました(笑)

いやはや、凄いものを拝見いたしました。

息をのんじゃうってこういうことかな。