夢見 | 徒然もの想い

徒然もの想い

人生は一度きり!!

最期に人生振り返ったら「あー楽しんだ!!」って思える時間をいっぱい刻みたい。

順調に加齢中。

よく夢を見ます。

目が覚めてからもとてもリアルに覚えていたり、
夢の中で「これは夢だから。 夢なんだから」と自分に言い聞かせていたり、
同じ夢を見たり。


何度も何度も見るのは、
水面に水滴が落ちて出来た波紋を延々とただずっと見る夢。


何度か見ているのは、
小型機で離島に行く十数名の中に自分もいて、
上空からも見える団地というには小さく、お屋敷というには大きな施設に行くんだけど、とても怖いことが起こる。

逃げ出せた数名で小型機で何とか離陸して島から離れて行ける
・・・・と思うと結局また島を目指す航路を飛んでいる。
「悪いことが起こるのに」って窓から島を見ながら呆然とするところで目が覚めます。


一番新しい変な夢。

病気が見つかったものの治療も治癒も絶望的と診断が下って、
お医者さんに「 つきましては、来週の火曜日に処分ですね 」って言われます。
ほとんど日が無いなぁ・・・なんて思いながら「 はい、わかりました」って言いました。

家に戻って話したら、
ぬいぐるみの整理だけするように言われ、選別作業をしましたょ。

当日迎えに来た車に乗り、
まるで公園の駐車場みたいな所で降りたところで、2件だけ電話をかけたいとお願いをします。
1.母に「ありがとうね」と言わなくちゃ。
2.水曜日の約束を果たせないとお友達に謝らなくちゃ。

そして、
公園管理事務所みたいな建物に入って、入り口脇の椅子に座って順番待ちをします。
お知らせも出来ずに不義理しちゃったなぁ。
手間かけないように脱いだ衣類とかなるべく小さく畳まなくちゃなぁ。
仰向けで寝ればいいのかなぁ。
・・・とそんな事を考えていて、目が覚めました。






とても簡単で淡々とした調子のワタシの【 処分 】
恐ろしいとか抗うとかはなくて、そういうもんなんだなぁとだけ思ってました。

でも、
今日は水曜日なので、どうやらその処分は執行されなかったようです(笑)