私は、雑誌を選ぶ時、どちらかというと記事よりも写真重視で購入してしまいます。
そのわけは、読んで終わりじゃなくて、写真を飾って楽しむため。
もともと、たまにしか雑誌は買わないんですが、
「家庭画報」「婦人画報」、あとは洋雑誌がいいですね。
とにかく、インテリアとして使える写真が多い。
雑誌自体のお値段も高めだけど、掲載されるものも実際には高価で手が出ない食器やら宝飾品、
外国の景色やら。とっても美しいものが多い。
洋雑誌だと、日本の雑誌とは観点が違うというか、素敵な写真が多い。
100円ショップで売っているフレームにいれてあげるだけで、
立派なインテリアになってます。
今、我が家ではガラスの器、竹、和菓子等が涼しげにレイアウトされた1枚の写真を
フレームに入れて、
その周りを、これも100円ショップで売っている朝顔で囲み飾ってあります。
季節や気分、ホームパーティーの時等、その都度入れ替えて、
スカーフや綺麗な包装紙でデコレーションすれば、
お部屋の表情が一変するので、一度、お試しあれ。
お子さんがいる方は、
お誕生日の時にお子さんの写真を額に入れて、まわりをお子さんが折った折り紙やら
ちょっとワンポイントをつけて玄関やお部屋に飾ってあげると
「今日の主役!!」って感じですよね♪
小さな切抜きは、葉書や手紙に貼って
絵手紙ならぬ、切り抜き手紙。
これって、案外その人のセンスや、今夢中になってるものがわかって、
送っても届いてもワクワクします。
一服の絵画に出会って、人生変わることもあるけれど、
こんなささやかなアレンジでも、誰かを楽しくさせたり、元気付けたり、笑顔にできるので
是非、やってみていただけると嬉しいです。