皆さん、おはようございます。
昨日の夜は、気分転換に映画を観に行って来ました~。
「ソーシャル・ネットワーク」
@六本木ヒルズ
感想は、最高に面白かったです。
こんなに集中力を切らさず、トイレも我慢できた(←当たり前??)映画は久しぶりです。
日本では賛否両論ですが、きっとそれは、主人公マーク・ザッカーバーグという人物の性格に対しての
意見だと思います...。
映画自体の展開は話に無駄がなくテンポの良さと、今という時代背景をうまく描き出していて、
まさに時代を象徴する内容。
私もネットビジネスに関して、微力ながら勉強している身として
主人公マーク・ザッカーバーグという人物の性格を一切無視して観ると、
彼の天才さは本当に物凄いんだと感じさせられました。
若干26歳にしてビリオネア。
総資産額69億ドル(5800億円)の半分以上を慈善事業に寄付。
もぉ、性格がどうとか小さ過ぎる話で...。
そして有り難いことに、私、今の日本のIT業界を動かしている、
プラットフォームビジネスで成功を収めているお友達が数名います。
彼らの話を聞いていると、毎回必ずヒントが沢山隠れていてとても参考になります。
また、彼らの共通する部分は「考え方がとてもシンプル」。
明確な目標を立て、必ずメモをし、出来る限り数式で答えを探す。
そして、「しない事」を決める。
本当にスマート。
そして、事業を始めたきっかけにも共通する部分が。それは、好きな事・得意な事だった以外に、
「ただ単純にモテたかった(笑)。」 = 自信が欲しかった
と言う事みたいです。
この映画のマーク・ザッカーバーグにも似ている異性を意識しての始まり。
何かに熱中する・情熱を注ぐことに異性の存在は否めないのかも知れませんね。
また、世界のfacebook日本版と言われているmixiのCEOは、ミリオネアなのに
浮気もしないし、未だにワンルームマンションにお住まいだと聞きました。
桁外れの成功をし続ける天才というのは、明確な目標の軸がブレないんですね。
話が大分ズレちゃいましたが、
学べば学ぶほど、自分が何も知らなかった事に気付く、
気付けば気付くほど、また学びたくなる。
by,アインシュタイン
そんな風に映画を観ながら終始ゾクゾク感を感じさせられる、
知らない事をもっと学びたいと思わせてくれる、私にとっては素晴らしい映画でした。