DECORTEX @フィレンツェ 会社訪問
今年の会社訪問したのはイタリアの取引先です
高級宝飾店「ブルガリ」の店舗デザインへも生地を提供している
一流高級エディター 「DECORTEX」 です。。
ヨーロッパデザイン、でも、織っている工場はアジア諸国というメーカーが多くある中、
こちらの会社は100%デザインから工場までイタリア国内との事。
到着するなり
オーナーDamianoさん自らが新作プレゼン対応して下さいました!
モンルーベ代表曰く、こちらの会社12,3年ほど前に展示会での印象は、大変豪華で煌びやか。
シルクや刺繍などの贅沢なラインナップが多く揃っていたそう。
でも現在ではイタリア(ヨーロッパの)大きなトレンドの流れとなっている
リネン(麻)系の自然素材などを多用し、柄ではなくテクスチャーで見せるネイチャー系やナチュラル志向へと、変化しているのだそうです。
上質な素材にコダワり、定評のある「DECORTEX社」
日本ではまだ紹介するお店が限られている関係上メジャーではないけれど
素晴らしいラインナップを数多く所有されています。
↓ 工場見学もして参りました ↓
↓ こちらはデザインROOM ↓
当社が今回買い付け、見つけ出してきた新作、旧作併せて全て
高級イタリア感漂う、 絶妙なニュアンスで展開されるヨーロピアンカラーと
独創的でしっとりとオーラ出てる系(→生地のオーラ感じ取れるようになっています、私)上質な素材の生地たち。
既に今東京へ入荷してきておりますが やっぱりどれも惚れ惚れしています。
早くこの上質なカーテンを日本の方へ紹介したいなぁ~
そして、今回の旅はモンルーベのお客様からトスカーナ地方へ
お誘い頂き、束の間の休日をお供させて頂く事が出来ました(⋈◍>◡<◍)。✧♡
元々は顧客として知り合い、やがては遠く離れた知らない異国までお連れして頂く事となった
素晴らしいご縁に感謝しかありません。
ホストファミリーも心温かく、映画みたいなモンタルチーノの農園で宿泊させて頂きました
イタリアワインのワイナリーへもお連れ頂き、(樽デカっ)
街全体が中世美術館のような世界遺産のシエナ歴史地区も散策しました
今回会社訪問させて頂いた 「DECORTEX社」がフィレンツェという事で
ミケランジェロのダビデ像を見に行ったり、感性豊かに様々見て回る事が出来ました。
圧巻のドゥオモが普通にそこにある、ってスゴイな~
小さいころからこの環境ですものね、そりゃイタリア人の色彩感覚、
デザイン感覚が本物で世界を魅了してくワケだわ~ね~
「流しのギター弾き」ではないけど、華の都フィレンツェでは
彫像をバックにバイオリンの音色がシニョリーア広場に響き渡っておりました
ドイツで展示会の合間にはケルンへも参りました
ついつい見惚れて列車を乗り過ごすというアクシデントしてしまうほど・・・ ・ ・
ケルンでの荘厳な夜の大聖堂が忘れられません。。 ゾクゾクしました
天を目指して632年ですって笑っちゃうほど工期長いっっ
内部の細やかな光のステンドガラスは神聖な気持ちにさせてくれましたし。
ルートヴィヒ美術館でピカソの世界へも触れて参りました。
中でもこの作品に心わしづかみにされ・・・ ・
↓銃士とアモール↓ (何か強く伝わってくるものがありました)
と、かーなり各所でビンビン感性磨く事も出来ましたし、
お客様と旅をお供出来たという貴重で大変光栄な体験もできたイタリアでした。
やっぱサイコーだ!!!
イタリア~ アモ~レ~
〒107-0062 東京都港区南青山4-1-8 麗雲ビル1階
フリーダイアル 0120-048-016
http://www.monreve-japan.jp
ハイムテキスタイル2017年 ~モンルーベ現地買い付け模様~
今年も1月の恒例となっております
ヨーロッパへの買い付け旅行へ行って参りました。。
ドイツで開かれる世界最大のテキスタイル専門見本市 「Heimtextil 2017」 です。
去年の出展数は2,866社との事、テキスタイルとインテリアデザイン業界を牽引する見本市です。
.
今年も各国ハイブランドのエディター&メーカーによるたくさんの新作発表の中から
吟味して吟味して吟味を重ね重ね・・・
モンルーベセレクトで買い付けて参りました
今年で展示会参戦 連続19年目 となるモンルーベの代表です
目利きと信頼が違います
いつも開催前にはどんな新作が見られるか
ドキドキ💛ワクワク(⋈◍>◡<◍)。✧♡ しながら会場入り
開催期間の丸々四日間は血眼で 私も真剣勝負すっ
コダワリのあのお客様好みの新作は出ていないか
まだ見ぬこれから出会うお客様にゼッタイ気に入って貰える生地はないか
業界の流れはどの様になっているのか
恒例となっている取引先は勿論、新規の会社とも商談をして
その年その年に応じた買い付けをしないといけませんので。
見て、触って、感じて、納得すれば、直接交渉です
もうすっかりお馴染みの顔ぶれも多数
今年も会えて良かった 互いに「グッド・ビジネス」をねっ。
↓ こちらは日本でも有名な某輸入メーカーへも複数社、卸している織元会社からも仕入れてます。
だから、同じクオリティの商品もモンルーベでは、
中間マージンカットでのプライス設定が可能なのです
ドイツ人社長さんと取り合いっこ笑
よく 「カーテンにもトレンドがあるの?」 と素朴な質問を受けます。
→ 「はぁい!! ホームファッションの一端を担うカーテンですもの、
ファッション界と同様に勿論、ありますとも 」 という事で、、
2017今年会場を歩いて感じるトレンドキーワードは
目に、耳に飛び込んで来た カラーは ・ ・ ・・
brick color (レンガ色)
♯エレガントなナチュラル
エスニック柄での多色使い
♯モダンの中にエスニック柄
異なるトーンのブルー
様々なグリーン
去年からの続いてのグレートーン
Taupe color (もぐら色)
♯メタリック ♯シャイニーな
↓まとめるとこんな感じ↓
こんなクラッシュ系の金属のようなメタリックカラーも多数出ていて、
モダンで都会的ラグジュアリーインテリアに格好良いだろーなーっ
とピーンとイマジネーションが拡がりましたね、複数買い付けて参りました 楽しみっ
今年も無事に新作買い付けが終わりました
本場ヨーロッパのトレンドの新作がいち早く、まもなくショールームに並びます。
又新たに新鮮な気持ちで、お客様の大切な空間のご提案をしていける事に
胸が膨らんでいるところです
2017年
近江商人の理念→ 「三方よし」 の言葉に習い
「買い手よし、売り手よし、世間よし」
を目指して参りたいと思います
〒107-0062 東京都港区南青山4-1-8 麗雲ビル1階
フリーダイアル 0120-048-016
http://www.monreve-japan.jp
吹抜け窓のカーテン・・・王道の装飾カーテンでお部屋の主役に。
輸入住宅のカーテンを施工致しました。
吹抜け部分高さ5.4メートル、圧巻のリビングのカーテンになりましたっ
↓ビフォー↓
↓アフター↓
「輸入住宅×輸入カーテン」 の真骨頂
一気にお部屋の主役へと様変わりしました
吹き抜けの下にTVがあるというのを、
お客様が他店でご相談したところ
上部と下部にカーテンを分ける等、
提案も生地も今一つピンと来なかった、とのこと。
モンルーベにご来店されて、
「レースを上からオーバークロスにして、
上部は電動ロールスクリーンにして機能性を持たせ、
下の窓はカーテンをほどけば、TVも隠せる」
というスタイル提案に グっとなったと仰って下さいました。
シャンデリアのある空間に、イタリア製ゴールドのダマスク柄が、映えます。
ダイナミックで、エレガント、
ちなみに現場では…
高さのある窓は足場を組んで取り付けます。
大がかりになりますが、仕上がった時の感動は格別です。
ひとつひとつ
厳選されたものだけを置いてある住まいと思える、こだわりのお客様。
本当にセンスが洗練されていて、お洒落で、パーフェクト な空間でした
こだわりのお客様のおめがねに叶う納得の生地もあり、
大変喜んでいただけました。
〒107-0062 東京都港区南青山4-1-8 麗雲ビル1階
フリーダイアル 0120-048-016