あの日の自分を迎えに行く
はじめての方はこちらから
今日はちょっと真面目なはなし。
そして、ディズニーにはあまり関係のない、私の話です
興味のない方は、そっと閉じてください
昨日こんな記事を書きましたが、
最近、ようやく自分のずっとやりたかったこととか、大好きなこととか、
自分の望むことを、素直に認められるようになりました。
昔から好きなことには一直線なところはあったので、
昔からの私を知る人には、私がそんな風には見えなかったかもしれませんが、
かなり自分の中では我慢させたり、禁止したりしてるところがあったみたいです
結婚して、約4年半が経ちますが、
旦那さんと過ごすようになってから、どんどん忘れていた小さい頃の感覚が蘇ってる感じがするんです。
なんか、たくさん一人で背負ってきた鎧が、ポロポロとかさぶたみたいに取れていくかんじです。
旦那さんは、私と似ているところも多いんですが、
私よりも圧倒的に穏やかで、素直で、笑
私からすると宇宙人なんじゃないかと思うくらい、人間離れした感覚の人です笑笑
どちらかというと、木とか植物とか自然物に近いような…
もはや天然記念物というか、守らなければいけない人間だと思ってます笑
(妻が夫を守りたい笑笑)
私は、旦那さんと一緒にいると、全受容されてる感覚になって、すごく安心感や至福を感じます。
(とてもありがたいです)
どんな自分でも大丈夫って思えるし、
どんな気持ちも、どんな感情も、すべて出しても大丈夫って思えるので、
バッチリ綺麗に決めて、よそ行きの私も、
泣きべそかいて鼻水垂らしてる私も、
不機嫌な顔で睨みつけちゃう凶暴な私も、
楽しくなると小躍りはじめる私も、
笑わせたくて変なことしちゃう私も、
怒り狂って暴れてる私も、
びびりで弱くて怖がりすぎな私も、
ヘドロのように布団に一体化してしまう私も笑、
全部全部、愛すべき自分の姿だったんだ!と、思えるようになりました。
(旦那さんは、そういう私に対して、一切のジャッジがありません笑。というか良いも悪いも言いません笑笑)
それは、旦那さんを通して、私自身に起きた変化でもあって、
ずっとずっと、自分のことを受け入れきれないところがあったんだな、と実感しました。
ずっと自分じゃない誰かになろうとして、無理をさせてきたんだな、
自分のことをいつのまにか否定して、
自分らしさを表現することを諦めてしまっていたんだな、
と思います。
過去の私は、
たくさん失敗したり、傷ついたり、苦しくなったりして、
自分らしさを表現することが、怖くなってたのかもしれない
それが、ようやく少しずつですが、戻ってきてるように感じています。
あの日、置いてけぼりにしてしまった小さな自分を、
ようやく迎えに行けた感じがして、
今、なんだかとても嬉しいんです
小さい頃は、ものすごく自由で、のびのび生きていた私。
基本、写真のポーズは、なぜかコレ笑笑
しかも変顔
それが集団生活の中で、自分をどんどん閉じ込めて、窮屈にしてしまって、
真面目で、優等生で、頑張り屋の私に変貌させてしまいました。
(頑張ってみんなに馴染もうとしていたとも言う)
だけど、本当の私は、とんでもなくダメ人間だし笑、
隙さえあればすぐダラけるし、
ふざけるの大好き、変なこと大好き、
だけど極度のビビりなので、人前にいくと何も出来ないムッツリ変人笑笑
人生の中のいろんなシーンで置いてけぼりにしてきた小さな私を、
今になってようやく、ちょっとずつ回収しているような感じがしてます笑笑
自分の本当に好きなこととか、
自分らしさとかって、
大人になればなるほどわからなくなっていきますよね
たくさん傷ついたり、たくさん恥ずかしい思いをして、
自分を守らなきゃ生きて来れなかったから。
だけど、何歳になっても、大人になって、どんな自分になっても、
あの日の自分はずっと変わらずにあの日にいるんだと思います。
やりたいこととか、自分らしさを抑え込まないで、
あの日感じてた純粋な気持ちのまま生きれたら、
何より自分が喜ぶんだなって思います。
まだまだ迎えに行けてない過去の自分が沢山いると思いますけど、笑
これから、ちょっとずつチャレンジを繰り返しながら、
もっともっと自分らしく生きれるようになったら嬉しいです
そんなことを思ったので、たまには真面目な話してもいいかなと思ってブログに書いてみました
(こういう真面目記事は、好き嫌い分かれると思うので、あまり書かないようにしている)
ということで?
次回の記事もお楽しみに〜