【ミッキーのお顔研究会】視線の範囲が広すぎ問題
はじめての方はこちらから
本日も、【ミッキーのお顔研究会】研究結果報告をさせていただきます
※今回も、かなりコアな内容を、ひたすらほじくりまわすような(アホみたいな)記事になりますので、ご了承ください。
※あくまでも個人の見解です。
※ミッキーの存在を否定する記事ではありません。
(新旧どちらのミッキーも否定するつもりは決してありません)
前回、私が思う、ミッキーの顔が変わってしまったと感じさせるふたつの要因を提示しました
二つの要因
全体的なマット加工による生命力の欠如
(ミッキーの)視線の範囲が広すぎ問題
マット加工による生命力欠如問題に関しては、前回説明しました
今回は、ずばり、
(ミッキーの)視線の範囲が広すぎ問題について説明しましょう
(堂々と書いてるけど、この人なに言ってるの?っていう内容笑笑)
(ミッキーの)視線の範囲が広すぎ問題
これは、ミッキーが新フェイスに変わった瞬間から感じていたことなのですが、
ミッキーの目が、
完全に生気を失っている
ように感じました…
(※あくまでも個人的な感想です)
ぼ〜〜〜〜〜〜〜〜っ
ミッキー、一体どこ見てるの…???
目が死んでるような気がするんだけど…???
心、ここにあらずじゃないか…????
…サイコパス…なの…???
(※あくまでも私がそう見えてしまった、という話です)
新旧視線の範囲を比較
この不気味な写真はなんだ…と、驚かれるかもしれませんが、
※あくまでも研究資料として、
旧フェイスと新フェイスを、50%ずつ透過して重ねてみました…
(※悪意は微塵もありません)
完全に角度が同じ写真を使ったわけではないので、重ねたと言っても誤差がありますが、
だいたい目の大きさや位置の違いがわかると思います
(なにをやってるんだ、わたしは…笑笑)
旧フェイスミッキーと新フェイスミッキー、
白目のサイズが、縦に大きく変化しているのがわかりますか?
次に、ミッキーの目線(視線)として捉えられる範囲(両目)を鼻を中心にざっくりと囲ってみました
(赤丸が旧フェイス、青丸が新フェイスです)
だいたい鼻を中心に、白目の大きさまでがざっくり視線として感じられる範囲ではないかと思います。
こちらもだいぶ差があります。
つまり、
旧フェイスのミッキーの視線は、小さく絞られた視線だったのに対し、
新フェイスのミッキーの視線は、大きく広がった視線になってしまったため、
視線のエネルギーが分散して広がってしまった
と考えられます
(視線のエネルギーってなにーーー笑笑)
視線のエネルギー、
いわゆる目ヂカラってやつです。
ホースから水を出してる時に、水の出口を狭めると、ビューっと強く水が遠くまで強く飛び出ていくのとか、
照明の光を絞ると、より遠くまで強い明かりが届く
のと一緒のイメージです
(詳しいことは全くわかりません爆笑)
人間の認識の差による影響
我々人間は、
白目までを込みで目として捉えるので、
(はい、当たり前のことを言っています)
白目込みでぼやっとミッキーの目として捉えます。
しかし、
視線(目線)がどこに向いているかを捉えるのは、黒目で判断していますよね。
つまり、ミッキーからの熱い視線を感じるという現象は、
ミッキーの黒目部分がパチっと自分の方を向いていると捉えられた瞬間に起きている現象です。
特に旧フェイスのミッキーは、目もまんまる、鼻も黒くてまんまるなので、
我々人間側には、パッと見た瞬間は、鼻も目の一部のような錯覚になって、
すごい見られてる感
を感じられたのではないかと思うわけです。
ギュッと目と鼻が集まって、なんかすごい見られてる感
新フェイスの場合、白目部分の範囲が縦に伸びてしまったので、
白目部分にも意識向いてしまい、
黒目(視線の中心)を瞬時に捉えきれない
という問題があるのではないかと思うのです