【結婚準備小話シリーズ】
〜バタバタの引越〜

めでたく物件も決まり、それと同時に引越しなければいけない時期も必然的に決まりました!
(やっぱり決まる時には決まる理論)

一応準備はしていたものの突如決まった引越。

荷物は最小限なので、引越会社などに頼まず自分たちで運べるだろうとなり、なんとかかんとか引越を終えました

旦那さんの前の部屋の退去日との兼ね合いもあり、なんだか強行スケジュール笑。

ドタバタと住み慣れた実家を離れ、新たな新居にやってきた私。
引越の手伝いをしてもらった家族とみんなでお疲れ様ディナーをして、楽しくお別れしました!

慌ただしくしていたので、あまり家を出たという実感もなかったのですが、ふと夜寝ようと思った時に、突如今までの色んなことが思い出されてきました(;´Д`)ノ

しかも、慣れない寝室に、外の音が気になったりなんかして、なかなか寝付けない!!

いろんな感情がこみ上げてきて、ついに夜中に号泣!!!笑笑

ホームシック早っっ!!!笑笑

旦那さんもなにごとかと起きてきましたヽ(;´ω`)ノ

でもだんだん泣いているうちにこの状況が面白くなってきて、途中から泣き笑いという気持ち悪い人になりつつ、気持ちの整理もできてきました。


バタバタしてて泣くタイミング逃したけど、
家族とのお別れがさみしかった!
長年親しんできたお家が大好きだったんだ!
これからの生活が楽しみなんだけど、不安もいっぱいあるんだ!

ってことに気づきました!!

家を出るって人はみんな経験するのか、
私がさみしがりすぎるのか。

そんなかんじで大号泣したおかげで、心晴れ晴れ笑、新たな生活をスタートさせることができました(*゚ー゚*)


昔から何か人生の流れが変わるようなタイミングで大号泣する習性があります(ノ_-。)笑

大抵が我慢してきた上での大号泣ではありますが、泣き始めるまで自分の気持ちが掴みきれてなかったってとこもあります。

大号泣ってみんなそんなにしないのかな?
大人になるとなかなか大号泣までしませんよね、きっと笑

みんな泣くな!とか泣き虫!とか泣くことをあまり良いことと思わないようですが、私は泣きまくってきたことで人生なんとかバランス取って生きてきました。

なので泣くことが我慢すべきことだとも、恥ずかしいことだとも思いません。(時と場合によってすごく迷惑をかけてしまうことはありますが

むしろ泣くという特技があってよかったなと思ってますヽ(;´Д`)ノ

泣くことでわかってあげられる自分の気持ちもあるので、是非泣きたくなったら我慢せず泣いてみて欲しいです(泣きの勧誘!笑)

泣いて困ることといえば、
鼻が詰まることと、次の日目がパンパンに腫れることくらいなので、
それくらいどうってことないです(°∀°)b 笑


引越しの話から、いつのまにやら話が逸れましたが笑、

そんなこんなで、バタバタの引越しを終えました

泣くほどに不安だった新生活はというと、
やっぱり慣れない家事と仕事の両立は大変なことも多いし、慣れるまでは辛いと思うこともありますが、それよりも楽しいことや、出来るようになって嬉しい!ということの方が多いです

今まで母親に任せっきりだった家事や料理を突如やることになり、未だに試行錯誤しながらで面白いことになってますが、それなりに生活もできてます。

人間やればできるもんだな〜とのんきに思っている今日このごろ。

おしまい\(^_^)/

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