私にとってのディズニー
はじめての方はこちらから
少し結婚準備の話とは違う気もしますが、私のディズニーへの想いをお話しさせてください!
真面目な話ですみません(・∀・)/
私は小さい頃からディズニーが大好きで、年がら年中ディズニーのアニメーションを見ていました
そんな私は、小学校の低学年で不登校の時期を迎えるのですが、その頃の私の心の支えになっていたのが、ディズニーでした。
ディズニー映画や、ディズニーの音楽、そしてディズニーのパークのことを考えていると、
色んな不安や辛い気持ちから解放されるような、そんな気持ちになれました。
何より、ディズニーのことを調べたりすることが生きがいのようになって、
たくさん本を読んだり、ディズニーの歌を覚えたりと、活動する意欲が戻るきっかけになり、
また学校にも通えるまでになりました。
今では他の人たちと何も変わりなく社会で生きていますが、
あの時の自分にディズニーというものが無かったら、どうなってしまっていたのかな?と思います。
また学校に行けない日々があったからこそ、今の私のディズニーへの思いはここまで強くなったのだなあとも感じます。
周りの人たち、特に家族にとっても、ディズニーの思い出は、辛い日々を共に乗り切った大事な思い出となっています。
そんな私にとって、ディズニーで結婚式を挙げるというのは、ずーっと幼い頃から描いていた幸せの象徴のような夢でした。
人生の中で、そんな風に想い描いた夢を叶えられる事自体、すごく幸せなことですが、
それが結婚という大事な瞬間に叶えられたということは、とても貴重でありがたいことです。
大好きなミッキー、ミニーに祝福され、顔面崩壊で幸せ〜な顔をしている私を見て、両親も感無量で泣いていました。
あの頃学校へ行けなかった自分にこんな未来が待ってることを教えたら、俄然張り切って学校に行きはじめていたかもしれません。笑
私にとってのミラコスタでの結婚式は、そういうものでした。
学校に行けなかった時期は、人生の中のほんの一瞬でしかありませんが、自分の人生をつくる大事な時間だったと思っています。
シンデレラの歌の中で、
たとえ辛い時も信じていれば
夢は叶うもの
とあります。
本当の本当だったんだ!
と結婚式を挙げながら、じーんとしていました。
小学生の頃、ディズニープリンセスに憧れて、プリンセスになったつもりで歌っていたディズニーの歌たち。
今でも何気ない歌詞の中やセリフの中に、私を奮い立たせてくれるものが潜んでいます。
人生の大事な時になにかきっかけを、与えてくれるディズニー!
初めての海外旅行もディズニー
初めてのアルバイトもディズニー
卒業論文もディズニー!笑笑
本当に、私の人生を照らしてくれる灯火のような存在です。
ちなみに旦那さんとの出会いもディズニーシー
当時年パスユーザーだった私は、旦那さんそっちのけでキャラクターを追っかけ回していました笑
そんな私を嫁にもらってくれた旦那さんには、本当に感謝しかないです(;´Д`)ノ
おしまい\(^_^)/