こんばんは。 もん です。


さてさて、断捨離とかしながら、ココロとカラダの調子を整えて、退院して10日で会社に復帰。


坐骨神経痛は治ったものの、なんだか腰痛の治りがイマイチで。
会社の重いドアを引く動作とかで、ウッと痛みが出る。
歩くスピードも遅いッ。🚶‍♀️

それなら在宅ワークしてればええものの、これまで休みがちだった遅れを取り返さな、とか、ホントに手術大変だったよ、のアピールとか、色んな想いがミックスされて、毎日通勤。
これまでのポンコツ挽回!な気持ちが空回り。


そして、翌月8月には海外出張へも行く。 (ヤメロ…)
さすがにオーバーナイトの便だと腰にきそうで、昼便で移動。


コルセット、痛み止め、湿布を総動員で出張決行。


ヤホホ〜💕

(ええ、ええ、遊びに行ったみたいですよね、この風景。  すみません。 これは仕事終わって、飛行機の時間待ってる間のまったりタイムです。 走るオッサンは見知らぬ他人。 一緒に走る犬はオッサンの飼い犬かと思ったら野犬でした…😱)


しかし、腰は絶好調とは言えないので、人の歩くスピードの半分くらいで移動。
腰痛持ちのオンナとしてまたもや会議のメンバーの中で有名に。


「どうして、そうまでして来たんだ?」
「カラダが資本なのに、何故労わらない?」
「アナタは、ヒトに代わってもらうことを覚えなくてはならない」


さすがガイジン。 ストレートにモノ言ってくんなぁ。

なんで来たかって?
それはね、そういう予定だったからだよ。
6月から散々会社休んだから、もう予定変更はしたくなかったからだよ。


まぁ、聞かれたからもうちょい考えてみようかね。

この海外出張、ホントに断れなかったのかいな?
断ったら、ポンコツと思われるから?
ええカッコしぃ?


ワタクシ、会社にも上司にも部下にも恵まれていて、「すみません、まだ本調子じゃないので、今回の出張はスキップしてよいですか?」と言えば許してもらえたと思う。


果たしてどっちが良かったのか。


仕事ってなんだかんだ言っても、楽しい。
この出張も楽しいから来たのじゃ。 キャンセルするとお金かかるしな。

でも、カラダに「仕事とアタシとどっちが大事なのよッ」って聞かれたら、「そりゃあカラダに決まってるじゃないか、スイートハート💖」って答えるよね?


あれ? なんか行動と合ってへんやんか。

でもヘルニアは取ってもらったし、術後とは言え、腰痛で出張取り消しはなぁ…さすがにちょっと気がひけるわ。


うーん。 モヤモヤ。


結局、「ま、カラダも大事、ってことで!」と雑な感想抱いて、このモヤモヤは強制終了。 
この後も特にカラダは労わらないのであった。

ここでちゃんと反省しとけば良かったのかもねぇ。